81歳夫の件で相談です。今年1月から肺がんステージ4骨転移あり、で放射線治療、その後抗がん剤と免疫チェックポイント阻害剤の治療を受け、1ヶ月前のPET検査では、がんは見当たらなくなったとのこと。
ただし、2ヶ月前くらいから、以前より痛みがあった骨転移付近から太ももの表裏、が痛みだし、今では歩くのもやっと、という状態。骨転移部分(腰椎や大腿骨など)も腫瘍は見当たらないとのPET検査の結果はあるのですが、痛みが治らないため、かかりつけの大学病院整形で診てもらったところ、脊柱管狭窄症ではある、とのこと。ただし、確定診断はMRIを撮ってから、ということになっていたのですが断り、夫は他院で手術をしてもらうため、個人病院(整形外科が主であり、腫瘍内科など)に行ってMRIを撮ってもらい、手術を断られました。
断られた理由についても、素直に聞くことができず、またさらに総合病院ではないところへ行こうとしています。MRIを撮ってくれた病院によると、狭窄症の部位は、モロに骨転移部分だそうです。なので、現在かかっている病院に相談することが一番だと言われ、逆に現在かかりつけの医者へ紹介状を書いてくれました。そして、病的骨折とも言われました。
夫はがんの件でかかっている総合病院の整形外科ではどうしても診てもらいたくない、と言い張っていて、「神の手」のような医師がいる病院で診てもらうのが一番だと思い込んでいる状態です。現在かかっている大学病院で診てもらいたくない理由は、ネガティブなことを言われるから、だそうです。激しい運動は今後できないだろうとか、言われたからだそうです。夫のような状況の人になんと言ってやればいいのか、わからず相談させてもらいました。よろしくお願いします。