大腿骨骨折 10代に該当するQ&A

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大腿骨開放骨折手術で接合部にズレ

person 10代/男性 - 解決済み

高校生の息子が昨年春、交通事故で怪我を負いました。大腿骨遠位部開放骨折、膝蓋骨粉砕骨折でした。牽引、イリザロフ、プレート装着と3度の手術を経て、免荷で退院し、ほぼ毎日リハビリに通って秋に歩けるようになりました。ところがその一月後から膝が痛むと訴え始め、検査をすると膝蓋骨が外側へズレてしまっているとわかりました。翌月主治医は接合部位の回復を優先すると仰り、その翌月になるとびっこがひどくなりました。一月後の診察で膝に水が溜まっていた為抜きました。その時点で、大腿骨接合部に数度のズレがあると言われました。しかし、膝蓋骨を元位置に戻す為に左側の腱を切る手術を勧められました。そして、膝を専門にしている先生と相談しますと。息子の負担を慮って下さったようでしたが、折角無傷で残った腱にメスを入れる事に抵抗を覚えました。その一月後ようやく専門の先生の診察を主治医立会いのもとで受けました。接合面が10度ズレている為、左脚がO脚になっていると知らされました。これまでのMRI画像と屈伸する様子の録画とを見極めて方針を決めますとのことでした。そして1週間後、先の事を考えて、まずはプレートを抜き、接合をやり直す。恐らくイリザロフを使う。その上で膝蓋骨を正しい位置に戻して行く。その為にその先生のいる大学病院に転院し、別の先生の診察を受けて下さいとの事でした。紹介状を受け取り次第、大学病院へ行く事になります。このまま主治医と会うこともなく。 因みにその大学病院は主治医の出身校です。 接合面が10度ズレるような事は、良くある事なのでしょうか?事故から10ヶ月経つのに、また初めからやり直しとなる息子が不憫でならず、もっと早く何かしてやれなかったものかと責任を感じております。

3人の医師が回答

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