大腿骨骨折抜釘に該当するQ&A

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大腿骨の髄内釘を抜釘をするか否か

person 30代/女性 - 解決済み

質問:大腿骨に入っている髄内釘を抜釘するべきか悩んでいるので、抜釘に関するメリットやリスクをご教授いただきたいです。 経緯:約2年前(2023夏)に交通事故で左大腿骨と左足首(左脛骨)を骨折。足首はプレート固定、大腿骨は骨幹部骨折のため髄内釘を入れる手術をしました。 足首のプレートは足関節の可動域にも影響があったため、術後1年が経った2024年夏に抜釘しました。 大腿骨は足首に比べ骨融合が遅かったようですが、先日の経過観察でようやく超音波治療の終了を告げられ、その際初めて、髄内釘を抜釘したいかどうか聞かれました。 主治医曰く、骨融合が進むと抜きづらくなるため、抜くとしたら2025年夏以降の1年以内が望ましいとのこと。 今のところ痛みや違和感などの自覚症状は足首に比べて少なく、激しいスポーツをすることもないので、わざわざ抜く必要はないのかなと思う一方、まだ30代なので、将来的に人工股関節置換術や骨折治療が必要になった際、髄内釘が邪魔になるのは困るなという気持ちもあります。(主治医からも「そうなったら困るかもね〜」としか言われませんでした。) 入院にかかる費用や期間などは一旦無視して、あくまで医学的なメリットやリスクを教えていただきたいです。よろしくお願いします。 ※添付写真は、骨折直後のものです。

7人の医師が回答

大腿骨骨幹部骨折の手術後の膝内の痛みについて

person 50代/男性 -

53歳男性です。2024年9/5に階段を踏み外し転落。右大腿骨骨幹部骨折、膝上の大腿骨裏側の骨も骨折。9/6にボルトを入れる手術を行い髄内釘と上部に2本膝部に3本スクリューが入っています。リハビリを行い1か月後に退院。退院後1か月後に希望により骨密度検査をし、腰部68%大腿部58%で重度の骨粗鬆症と診断。現在オスタバロにて治療中です。退院時、膝130度ほど曲がりましたが、5か月後の3月に自己歩行訓練で1週間ほど1日10~15キロくらい歩き、その時は膝も曲がり痛みもなかったのですが、1週間くらいしたら膝を曲げると痛みで85度くらいしか曲がらなくなってしまいました。 レントゲンやCTも撮りましたが 膝内でスクリューがずれていたりする異常はないとの事ですが 膝を曲げると激痛で曲がりません。偽痛風のステロイド系の注射を打ちましたが、改善されず、現在3度ほどヒアルロン酸注射をやっている最中ですが効果はでていません。 ロキソニンも処方されていますが効いていません。 もう一度リハビリをやれば曲がるかもしれないとも思いますが、退院後にリハビリを週1回~月1回やっていましたが2月で終了になってしまいました。 膝が曲がりにくいので転倒の恐怖と痛みがあります。曲げるとでる痛みの原因と対策は他にないのか知りたいです。 又、術後1~2年後に抜釘できると言われていますが、抜釘後は膝の痛みがなくなると希望を持っているのですが抜釘後は膝が痛みなく曲がるようになるのでしょうか。 追記、大腿骨上部のスクリュー2本のうち1本のネジ頭が欠けてしまっているので、完全に抜釘するのは大掛かりになるとの事であまりいい顔はされませんでしたが可能でしょうか。年齢が53才で骨粗鬆症がある場合は全ての抜釘は強度的に有無はどうですか。

5人の医師が回答

脊髄刺激療法 SCSについて

person 40代/男性 -

 お世話になっております。何度か大腿骨転子部骨折後の痛みについて、質問をさせて頂いております。 〜経緯〜 2023.7月 事故で大腿骨転子部骨折 ↓ ガンマネイル、挿入 ↓ 手術跡に、痛み残る ↓ 異所性骨化症を、発症 ↓ 2024.7月 異所性骨化の、除去手術 ↓ まだ痛む ↓ 2024.10月 ガンマネイル、抜釘 ↓ 痛みが大幅に治まったが、まだ痛む 〜現在〜  抜釘後もやはり痛みが消えないため、ペインクリニックに通っております。  ブロック注射は、1、2日効果がありますが、すぐ元に戻ってしまいます。  タリージェ10mgを、朝1錠飲んでいますが、あまり効果を感じません。  体外衝撃波、効果ありませんでした。  モヤモヤ血管治療もしましたが、今ひとつ、効果を感じられませんでした。  高周波温熱療法は、ペインクリニックの先生に、「効果がなさそうだから、やめておきましょう」と、試験的な検査にも至りませんでした。  様々な治療を行ってきましたが、ここに来て、手詰まりとなってしまいました。 〜質問〜  脊髄刺激療法を試してみたいのですが、私のような者の場合、効果は望めるのでしょうか?    お忙しいところ恐縮ですが、ご意見頂けましたら幸いです。

4人の医師が回答

γネイルの抜釘のタイミングについて

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。 昨年2月に大腿骨転子部骨折によりγネイルの手術を行いました。 3ヶ月前までは手術した右足を下にして寝るとラグスクリューの 先端と思われる部分が当たる感じで右向きには寝られませんでしたが、 その後は緩和されたようで右向きにも寝られるようになりました。 しかしながら床に座ったときや歩くときに、それほどではないものの まだ痛みがあり、抜釘に踏み切るかどうか悩んでおります。 現在それとは別に頸椎後縦靭帯骨化症が昨年秋に見つかり自覚症状が ないため半年に一度の経過観察中です。骨折の主治医は当初抜く抜か ないはご自身の判断でとのことでしたが、直近の診察では首のことも ありできれば手術は避けたい意向です。一方首のほうの主治医からは 特段問題はないと言われております。 自分としては現在の痛みも無くなればという思いがある一方で手術で また筋肉を切ることも嫌だなという思いもあります。 そこでお尋ねしたいのは以下の3点です。 (1)抜釘は1年後と承知しておりますが、現在の痛みの推移を見て    例えば2年後、3年後でも手術は可能でしょうか? (2)その場合1年後に行ったときと手術の難易度や予後に違いはありますか? (3)抜釘をすれば現在の痛みは緩和されますか? どうぞよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

大腿骨骨折後の可動域制限について

person 20代/女性 -

2024年4月に大腿骨遠位端骨折と関節内骨折をしました。 緊急で創外固定の手術をし、3日後にプレート固定の手術をしました。 翌日からリハビリが始まりました。 痛みが強く恐怖心から、リハビリ以外ではあまり足を動かしませんでした。 5週間くらい、リハビリがない時間はクッションを挟んで膝を曲げた状態で過ごしていました。 CPMを1日に1回やっており、最終的に130度までいきました。 怪我から5週間ほど経ち、リハビリの病院へ転院しました。 リハビリを1日2回本格的に行っていく中で、膝関節の屈曲、伸展ともに制限を実感しました。 リハビリの中でずっと屈曲に対してアプローチしており、伸展にアプローチするようになったのは転院して3ヶ月が経った頃でした。 結果、現在の可動域としては屈曲130 伸展-7といった具合です。 ですが、伸展-7度はストレッチを行った場合で朝起きた時や、ストレッチ後膝を曲げて過ごしていると膝が固まり-15度くらいになってしまいます。 6ヶ月間の入院生活を終え、外来リハなし。 手術を行った大学病院に通院しています。 2025年4月(今月)抜釘術の予定があります。 屈曲に関しては130は曲がっている方かな、と思っていますが伸展に関しては最終伸展位に達したいと強く思っています。 まず、歩行時に伸びきらないのが原因なのか膝が固定?されず揺れてしまい安定しません。 立ちっぱなしになる時など、まっすぐ立てている感覚がなく両足で長く立っていることができません。 ストレッチする際や歩行時も膝裏、腓骨頭あたりが強く痛みます。 また、膝の内側の軟骨のすり減りを指摘されました。 それは伸展制限がありアライメント不良を引き起こして内側がすり減っているのではないかと考えています。 前回の診察の時に医師に軟骨のすり減りの原因を聞ければよかったのですが、軟骨のすり減りを指摘された事がショックで頭がまわりませんでした。 なので原因は私が勝手に考えていることです。見当違いでしたらすみません。 そして、抜釘術の同意をした日に受動術という言葉が医師から出ましたが、その時受動術の意味が分からなかったためとくに深掘りもせず抜釘術の予定だけ立てました。 まず、私の今の膝の可動域制限が拘縮によるものなのかが分かりません。 ですが、医師から受動術という言葉が出たので適応になるのではないかと思っています。 病院に電話し、入院前に1度診察をいれてもらいました。受動術に関して相談しようと思っています。希望としては抜釘術と同時に受動術を受けたいです。 このまま伸展制限が残ってしまうことに対して不安が強いです。 また軟骨のすり減りが進み、変形してしまうことが怖いです。 これらを踏まえたうえで質問をまとめます。 1.膝の内側の軟骨のすり減りで考えられる原因は? 2.可動域制限が拘縮によるものなのかは、評価が可能なのか?希望すれば評価してもらえるのか? 3.抜釘術の予定はもう決まっているが手術まで1週間ほどしかない。この状況で、受動術が適応になったとして抜釘術と一緒に受けることは可能なのか? 4.非観血的受動術と観血的受動術があるがどういう基準でどちらかが決まるのか? 5.受動術が受けられなかった場合、可動域制限の改善が見込める機会はあるのか?希望すればリハビリを再開できる? 長くダラダラと書いてしまい読みづらくてすみません。可動域改善は諦めるしかないのでしょうか…。 回答よろしくお願いします。

4人の医師が回答

大腿骨頸部骨折 抜釘

person 50代/女性 -

お世話になっております。 先月、質問させて頂いた者です。 再度よろしくお願いいたします。 手術が決まりリスク等の説明を再び受けました。 抜く際に骨折する可能性がある、骨折した場合ワイヤーで巻くかもしれない、骨折の状態によってはピンを入れた時よりも入院期間もリハビリ入院の期間も長くなる、ずっと車椅子になるかもしれない、人工股関節になるかもしれない、、 これは前回の説明でも言われてますが 今回、更に、セメントを使うかもしれませんと言われました。 ピンを抜いた後に人工骨を入れるというのは聞いた事がありますが(ネット)そういう事ではなく、折れた時にセメントを使うということのようです。 家でセメントについて調べたのですが、血圧低下、ショック状態で最悪…というのがいくつも出てきて物凄く怖くなり、セメント使う可能性があるならピンを入れたままの方が良いのではと思ってしまいました。 ただ、ハンソンピンの抜釘をされた方でそこまで酷く骨折したというのを聞いた事がないのですが、ネット等では出てないだけで、医療現場では実際かなりあるのでしょうか… 表にでない事ならこちらでのお返事もいただけないかとは思いますが。。

5人の医師が回答

大腿骨頚部骨折、抜釘について

person 50代/女性 -

50歳女性です。2022年9月に左大腿骨頚部を骨折し、手術しました(観血的骨折合術)。 3本のボルトかネジのようなもので留めてあります。 2~3ヶ月ごとの検診でのレントゲンでは異常なしと言われますが、未だに左足の違和感、痛みがあり長時間歩くと辛いです。下記のような症状です。 ・少しびっこを引くような感じで、術前同様にスタスタと歩けません。 ・走れません。 ・階段を片方ずつで登ります。 ・左足が長くなったような感覚があります。 ・寝る時、横向きで患部(左)を上にすると痛いです。 それぞれの痛みは我慢できないほどではなく、痛み止めは服用していません。 医師によるとボルトの下部分が筋膜にあたっている可能性があるそうです。 4ヶ月前には「抜いちゃってもいいですけどね」と軽い感じで仰っていたのですが、先日の検診では「抜釘すると、ひねるなどのちょっとした動作でも再度骨折してしまうかもしれない」と非常に慎重になっていました。 また、抜釘する例が少ないので判断しかねる、とのことでした。 エディロールと、イベニティ(7回接種済)で骨粗鬆症治療中です。 骨密度は下記です。 2022年9月 腰椎正面:0.829g/cm2 若年成人の72% 大腿骨:0.582g/cm2 若年成人の61%   ↓ 2023年5月 腰椎正面:0.926g/cm2 若年成人の80% 大腿骨:0.600g/cm2 若年成人の62% 抜釘すべきか非常に悩んでいます。 ・同様手術後に抜釘する人の割合 ・抜釘後の成功率、失敗事例 ・抜釘後の過ごし方(松葉杖で何ヶ月、等) 等々、判断材料となりそうなアドバイスをいただけると幸いです。 また、次回検診時に医師に確認しておくべき事項がありましたらご教授ください。 8月中旬にCTで骨癒合の確認をする予定です。

5人の医師が回答

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