第二子妊娠中の33歳妊婦です。
総合病院の産婦人科で妊婦健診を受けており、毎回担当医が異なりますが
妊娠中期頃から胎児が大きい
(最大で頭と足は+1ヶ月、腹囲は+2ヶ月、推定体重は+1ヶ月相当)
とどの医師からも言われ、羊水量やその他に何か問題はないとのことで様子見でした。
中期の50g糖負荷試験もクリアし、毎回の尿検査でも尿糖はマイナスでした。
しかし34週になったタイミングで産婦人科の医師が全員異動で入れ替わり、
新しく来た医師たちが胎児の大きさが気になるとのことで75g糖負荷試験を実施しました。
結果、
空腹時血糖値:87
1時間後値:180
2時間後値:145
で1時間後値が引っかかり妊娠糖尿病と診断され糖尿内科に紹介されました。
そこでは朝食2時間後の血糖値測定し、
108で問題ないと言われました。
思い返すと妊娠6ヶ月頃から食後1時間で苦しい動悸(脈120〜130程度)があり、
食事の食べ方を見直してからは動悸はしなくなりました。
おそらく長いこと血糖スパイクを起こしていたんだと思います。
質問ですが、
〇妊娠中期から胎児が大きすぎたならもう数ヶ月前から高血糖状態だったということで
今から血糖値を正常にしたとしても胎児のリスク(新生児低血糖や将来の糖尿病リスク)は多少低くなる程度で、高いままでしょうか。
今さら改善したところであまり意味はないのかと思ってしまいます。
既往帝王切開のため37週で出産予定です。
〇第一子の時は妊娠糖尿病診断はなく3035gで出産でしたが、やはりわたしのような妊婦から産まれた子は将来の糖尿病リスクは高いのでしょうか。
糖尿内科では栄養指導のみですが
診断がおりてから食事が楽しくなく食欲もなく、子供へ申し訳ない気持ちと自分自身の糖尿病リスクを考えては将来に悲観的になってしまいます。
よろしくお願いいたします。