現在39歳です。12年前より脳神経系の自己免疫疾患によりプレドニンを内服しており、現在維持量の5mgを内服しています。
31歳の時、自然妊娠で出産しています。
37歳より妊活開始し、なかなか妊娠しなかったのでその間、甲状腺の検査しましたが、問題ありませんでした。1年後に自然妊娠し5週目に胎嚢確認。7週の際心拍確認出来ず、その後稽留流産となり手術を行いました。その後自然妊娠し、妊娠5週目に胎芽と心拍確認。小さめと言われていました。2週間後の再診の数日前より少量の出血が徐々に起き、様子を見ていたところ3日目に大量に出血し自然流産となりました。その後、持病の病院が変わることになり、一通り検査したところループスアンチコアグラントの数値が1.42と基準値を上回ったため、産婦人科に紹介していただき保険適応内での免疫系の血液検査を行いました。12週間後のループスアンチコアグラントの数値は1.24と基準値内、他の項目も基準値内のため不育症の診断はなく、無治療で妊娠にトライして大丈夫と言われていました。今回、妊娠し最終生理日から6週で受診をしたところ、(前日より前回と同じように微量の出血が始まっていました)胎芽が確認出来ない程の小さな胎嚢が確認出来ましたが、翌日、多めの出血とともに胎嚢が出てきました。胎嚢の中には何も見えませんでした。妊娠4週目の頃、咽頭痛があり、その後緑色の痰がありアジスロマイシンを内服、自己中断していた喘息が悪化し、治療再開するもなかなか良くならず嘔吐するまで止まらない咳を1週間ほど続けていました。今回の流産は感染症や止まらない咳が原因だったのでしょうか?早期流産が立て続けに起こっていますが、検査していない項目の中に不育症の原因があるのでしょうか?年齢による卵子や受精卵の問題なのでしょうか?検査等せず再度妊娠した場合、また流産を繰り返してしまうのでしょうか?