33歳女性、2022年1月に帝王切開で第一子出産。排卵日付近に通院し、タイミング指導を受け妊娠。妊娠28週で子宮頸管が短くなり1週間程度の入院を2回し、自宅安静後39週で出産。(コロナの濃厚接触者となり緊急帝王切開)
2019年11月子宮頸がん健診にて軽度異形成、6ヶ月後の検査で異常なし。その後、妊娠中の検査、出産後の2022年9月の検査では異常なし。
今回、1ヶ月前から頻尿や膀胱痛、生理痛様の骨盤付近の痛み、股関節痛が続き、泌尿器科受診、細菌性の膀胱炎は認めず、膀胱の筋肉が硬くなっていることが原因とのことで筋肉を緩める薬を処方。2日間内服するも膀胱痛悪化したため薬を中断、1週間ほどで痛みはなくなりその後受診はしていませんが現在も2日に1回ほどは膀胱の違和感があり。
上記の症状が気になり、念のため婦人科も受診。子宮頸がん検査で高度異形成との結果となりました。来週に組織診の予定で、その後治療方針を決める予定です。そこの病院では、日帰りでレーザー術も円錐術も行っており、円錐術は子宮の下部を縛らない方法で行っているとのことでした。縛ることで妊娠しにくくなるとの理由で縛らないようです。
相談したい点は、
過去に切迫早産になった経過があるのですが、もし円錐術が必要となった場合に、かかりつけ病院の縛らない治療方法が次の妊娠時のリスクにならないか。縛る治療の方が良いのか。
日帰りでレーザーや円錐術をするリスクはどの程度か。(入院下で治療すべきなのか)
現在も膀胱の違和感があるのですが、2時間は排尿を我慢できる程度です。心因性のような気もしており子宮頸がん検査の結果によりここ数日、余計に膀胱違和感が悪化している気がします。子宮頸がんがガン化しており膀胱にまで浸潤している等の可能性はありますか。泌尿器科では血尿なく、エコーでも問題はないと言われています。