11か月の男の子です。
5日前から鼻水、咳の症状があり、様子を見ていましたがおととい夜に37.7℃の熱が出ました。
熱が出たのが土曜日夜だったため、その晩は以前小児科でもらった貼り薬の咳止めを使い寝させました。しかし、翌朝38.9℃まで上がったため、朝8時にアンヒバを使用しました。朝寝後すぐ解熱し、日中は平熱で家を動き回ってましたが、食欲は普通よりありませんし、機嫌はあまり良くなかったです。食後、38.0℃まで再度あがり、機嫌も良くなかったため、入浴後ミルクを飲ませ解熱剤をいれ寝させました。夜間も寝ずらそうでしたが、2度ほどミルクを与えつつ朝まで寝、朝は熱はありませんでした。
この話を実母にしたところ、「解熱剤はあまり使わない方がいいのでは?せめて、二三日経って熱が引かなかったら使うとか。」といわれました。理由は「自分で治す力が弱くなるから」というのと「自分が子育てした時は、解熱剤は使ったことないし、実家の近所の子供はほとんど解熱剤は使ってない」からだそうです。
確かに、2回目の使用は38.0℃で使いましたが、私としては、辛くない状態で良く眠れた方が良いと思って使用しましたし、かかりつけの小児科でも用法として上記のような注意ことは言われたことはありません。
とはいえ、実家の近所の子が解熱剤を使ってないというは気になります。
今回の解熱剤の使用は不適切だったでしょうか。
また、小児科的には解熱剤は処方しない、あるいは使用しない、というのが主流なのでしょうか。
よろしくお願いいたします。