子宮摘出後卵巣に該当するQ&A

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42歳、卵巣摘出を迷っています。ご意見いただけますと幸いです。

person 40代/女性 -

現在42歳女性です。子供3人を帝王切開で出産済みです。 10代から月経困難症、PMS、卵巣嚢腫(昨年摘出済み)に悩まされ、20代には排卵障害、PCOSの治療を経て、30代は子宮内膜症が悪化して10代から通しずっと婦人科通院をしてきました。 治療方法は低用量ピルで、10代から20年前後続けていましたが、40代になった途端に中性脂肪などで健康診断で引っかかるようになり、食事や減量などでは改善が見られませんでした。 子供を妊娠する前には内膜症で子宮の傾きや体の痛み(腹痛、腰痛、排便痛、性交通など)などが酷く、婦人科の医師には出産後に子宮の摘出を勧められました。 その後、3人子供を産み、内膜症の症状は緩和したのですが、生理が戻ってからは徐々に悪化し、先日には残した卵巣の近くにも小さな内膜症が出来はじめていました。 近い将来、内膜症の治療が受けられない国に移住予定で、その経緯から残っている卵巣を残して子宮と卵管の手術をすることが決まっていました。 ところが、手術を目前にして、医師から残す予定だった卵巣も摘出する方法があると言われ、残すか残さないか、自分で決めるように言われました。 卵巣を残した場合、万が一、内膜症が再発したり卵巣がんになった場合、5回目の手術を行うのが大変危険だとのことでした。 今回、まだとらなければならないほどの状況じゃないので、子宮と卵巣を温存しておいて悪化したら取ることもできるとのことですが、移住先の国では婦人科の定期検診もなく、自由に婦人科にもかかれず、温存治療のためのホルモン剤の処方も見込めないため、手術するしかないかと思っています。 そこで質問なのですが、卵巣を摘出した場合は女性ホルモンやテストステロン値が下がり、将来的な健康に影響すると聞きましたが、こういった状況の場合、卵巣をとることにメリットはあるでしょうか? 卵巣を取ればエストロゲン療法を必要とするとのことですが、それでは内膜症が再発しませんか?ちなみに、先日の検査で子宮内膜増殖症(異形なし)も見つかりました。 また、現在手術にむけてレルミナという薬を飲んでおりますが、副作用で身体中の痛み、指の痛み、ヒステリー、膣の乾燥、のぼせなどとても辛い状態で、手術までの辛抱だと思ってきただけに卵巣摘出すれば同様の症状に悩まされるのでは、と怯えています。 しかし、卵巣を温存しても、移住先ではジェナゲストなどの薬は入手しずらいか、入手できても自費で続けていくしかありません。 このような条件で、どのような選択肢がベストかご意見いただくことは可能でしょうか? 結局私が自分で選択するしかないのですが、それぞれのメリットとデメリットがはっきりと分かりません。 卵巣を閉経前にとった場合のリスクを調べると、怖くなってしまい、まだとる必要のない臓器をとることに恐怖を覚えます。かといって、将来、万が一5回目の手術ということになったら後悔するかもしれません。 忌憚ないご意見いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

乳がん卵巣がん遺伝子検査の必要性

person 40代/女性 -

40歳です。 夏にコルポの結果、子宮頸がんの告知を受け、術前検査をしてみたてとしては1B1期言われた後、円錐切除術をして、病理検査の結果は高度異形成/上皮内がんの1A1期。 ただ、コルポの時にがん細胞が出ていて、挙児希望がないため、子宮全摘の予定でいます。 30歳頃から卵巣チョコレート嚢胞があり、妊娠出産と漢方により特にお薬や治療はせずにきましたが、現在右5センチ左3センチほどのチョコレート嚢胞があり、子宮全摘手術の時に卵巣も摘出するかどうかで悩んでいます。 医師からの話しや、自分なりに調べてどちらにもメリットデメリットがあることはある程度認識しております。 担当医からは、大きい方の卵巣は摘出、年齢的にも小さい方のチョコ〜部分だけを摘出して、再発予防で服薬する方を勧められていますが、最終的には私の判断になります。 私的にもそちらの方向で考えがまとまりそうなのですが…一つ気になることがあります。 それは、母方の叔母が55歳で卵巣がん78歳で乳がんを罹患してます。もしかすると、遺伝性があるのか?と。 母の兄弟姉妹、その子供たち(私からみて従姉妹)には若年で乳がん卵巣がんになったとは聞いていません。 ただ、1人の叔母が卵巣がん乳がんに罹患しているので、もしHBOCだったら…卵巣も取ってしまった方が安心なのでは?と。 このような状況で、私がHBOCである可能性はどのくらいなのでしょうか?ハイリスクになりますでしょうか?そこまで気にすることではないのでしょうか? 胸も乳腺症だったり嚢胞があったりで、定期的に検査はしています。 ご教授よろしくお願いします。

3人の医師が回答

後腹膜脂肪肉腫の転移が右子宮付近にあると診断され手術が決定。再発・転移予防法や手術以外の方法は?

person 30代/女性 - 解決済み

2024.3月、直径10センチ程の後腹膜脂肪肉腫の手術をしました。その際、尿管との癒着があり左腎も一緒に摘出。病理検査結果は綺麗に全摘出来たので一安心だか、再発しやすいとの事でした。その後、3ヶ月毎のCT検査で右子宮付近に約1.6センチの後腹膜脂肪肉腫の疑い有で、2025.2月に再度手術が決定。前回とは別な場所に出来ている事から、転移扱いになりました。主治医からは転移より再発しやすい病気だと伺いましたが、今回転移診断の上に、右卵巣と子宮に癒着していればそれらも一緒に摘出しなければいけないと聞かされ肩を落としています。私は妊娠を希望している為、卵巣と子宮は残したいのですが、重粒子線だと腸壁に穴があくリスクがあるので手術が一番有効と診断されました。今月末にはMRIを撮る予定ですが、子宮や卵巣に癒着してるかは実際手術(開腹)してみないとわからず、癒着がなく肉腫だけを摘出出来たとしても子宮がいつまで温存出来るかもわからないと言われました。そこで聞きたい事は、 ・子宮や卵巣を守れる治療法はないのか ・再発、転移の予防法はないのか ・自由診療(免疫療法)の併用は有効か ・脂肪肉腫はどれくらいの期間でどれくらい大きくなるか ・手術前に脂肪腫なのか脂肪肉腫なのか判別する手段はないのか です。 また前回の手術前に撮ったCT画像に、今回の右子宮付近の肉腫の様なものが映っているようでしたが、5月末と8月末のCT画像には映っておらず、今回11月末のCTで所見有でした。このようにCTに映ったり消えたりするものでしょうか。前回の手術前に映っていたものが所見有にならず、なぜ今回になったのか疑問でなりません。主治医は前回のは違うみたいな言い方でしたが、正直モヤモヤしています。 上記の質問と併せて回答をお願い致します。

2人の医師が回答

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