子宮頸がん扁平上皮病変に該当するQ&A

検索結果143 件

子宮頸がん 円錐切除前後 下腹部痛み

person 30代/女性 -

下腹部痛がありご相談します。 30歳女性、2022/12(当時28歳)に円錐切除手術を受けています。切除を受ける前の2022/6頃より下腹部痛があり、今も継続しています。担当医には問題ないと言われておりますが不安を感じています。 手術前病理診断(2022/8): コルポス組織診断 CIN2-3(一部領域がCIN3)、HPV検査ではハイリスク感染(HPV16,31型)のため円錐切除を決断 手術後病理診断(2022/12): 円錐切除後の確定診断ではCIN3(SCJ含む子宮頸部が切除、頚管腺上皮には扁平上皮化生がみられる。子宮頚部全周性に核の腫大、クロマチン増加、配列の乱れ、細胞密度の上昇を示す異型扁平上皮細胞の上皮内増殖を認める。CIN2相当の領域も一部にみられるがCIN 3 と判断する。腺侵襲がみられ、間質のリンパ球浸潤がやや目立つも、異型扁平上皮細胞の間質浸潤は明らかではない。切除断端は側方(子宮側並びに膣側)および深部ともに陰性と判断) 術後の結果では確定診断CIN3、断端部は側方深部ともに陰性という結果でした。その後3ヶ月に一度受けている定期検診ではNILMであり、病変は取りきれたと考えています。 しかし下腹部痛は継続しています。医師に相談しましたが原因はわからない、子宮頸部には問題がないと言われ、どうすることもできない状態。超音波での子宮卵巣の検査、大腸カメラなど、考えうる検査は行いましたが、下腹部痛の痛みが治りません。ちなみに、痛みは我慢できる痛みではあり、気になる程の強さではありませんが2年近く続いており心配になっています。 知識不足ですが、子宮頸がんだけではなく、見つかりにくいと言われる腺癌も可能性があるのでは?と考えていますが、検査するにもどのように担当医に相談すればいいのかがわかりません。アドバイス御指南ください。

1人の医師が回答

不正出血、子宮頚部のポリープ(子宮筋腫?)について

person 30代/女性 - 解決済み

お世話になります。 33歳の妻に関する相談です。 約1年前より、性交時に少量の不正出血があります。 頻度は2~3回の行為で1回ほどです。 出血の量は多くありませんが、止まるまで1~2日ほどかかることもあります。 心配になり、産婦人科を受診して検査してもらいました。 検査項目は以下の通りです。 ・細菌検査 ・超音波検査(断層撮影法) ・子宮頚管粘液採取 ・器具を直接挿入しての直診 お医者様によると「子宮自体はキレイ」「子宮の入り口に親指先ほどの大きさの子宮筋腫らしきものがある」とのことでした。 そして昨日、検査結果を受け取ったところ、子宮頸がん検査に関しては陰性(NILM)であり、以下のように記載されていました。 ・炎症による反応性変化を示す扁平上皮細胞を認めます。 ・今回の標本には、上皮内病変や悪性を疑う細胞は認められません。 ※詳細な結果について画像を添付しております。見づらかったら申し訳ございません。 ただ、お医者様に診察してもらった時には子宮筋腫と言われていたものの、疾患の疑いの部分では「子宮頚部ポリープ」となっていました(※添付画像参照) ネットで調べると「親指大ほどのポリープは悪性の可能性もある」と書かれていたので、非常に心配です。 いずれにせよ月末には大きな病院で切除してもらう予定ですが、不安で仕方がないので、以下の2点について教えていただけますでしょうか。 1、細胞診の結果の「炎症による反応性変化を示す扁平上皮細胞を認めます。」とは、どういう意味でしょうか? 2、このようなケースで「切除したものが実は悪性だった」となってしまう可能性はあるのでしょうか? 先生方のご意見を伺えると幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

AGC判定 HPV陽性

person 40代/女性 -

45歳、出産経験2度自然分娩です。 10年程前に街のクリニックて頸がん検査で軽度異形成でひっかかりその後総合病院を紹介してもらい3ヶ月毎の検診でフォローして頂いていました。HPVは16型か18型か失念してしまいましたが陽性でした。 何度か軽度~中度異形成が出ていたのですが、その後は陰性が続いたため、卒業しまた街のクリニックで1年に1度の検診に戻りました。 ここ8年くらい陰性が続いていたのですが、2024年10月の頸がん検診でAGCの結果が出てしまいました。体がんは陰性。 以下細胞診の報告書です。 炎症性背景のなか、異型に乏しい内膜細胞とともに、やや高円柱状の線系細胞集塊を少数認めます。軽度の核腫大や核の濃染、核の重なりがみられます。腫瘍性病変を否定できませんので、精査、生検による確認をお願いします。 表層型扁平上皮細胞 2+ 中層型扁平上皮細胞 3+ 子宮頸内膜細胞 少数 子宮体内膜細胞 1+ 化生細胞 少数 好中球 2+ 組織球 少数 本日、組織診をしてきたのですが、ドキドキして頭が真っ白になってしまい聞きたいことを聞けずに帰ってきてしまいました。 主治医は 私は頸管ポリープが複数あるのでそこがもしかしたらとおっしゃっていました。 10年程前に1度HPVの検査が陽性。その後はHPVの検査はしておりません。 現在HPVが陽性かわかりませんが、流れることなくHPVがずっとあり、腺癌になってしまっているのではないかと不安です。 1年に1度必ず検診しておりましたが、腺癌は見つかりにくいとの事で検診で見逃してしまっていたのではと思っては不安になっております。 1、パートナーと10年程性交渉をしておりませんが、HPVは10年前からずっと流れずにいるということはあるのでしょうか? 2、私の細胞診の結果から炎症に近いや腫瘍に近いなどは分かりますか?

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)