45歳女性、妊娠経験なし。36歳時に異形増殖症を発病。妊孕性にて5回の掻把と温存、黄体ホルモン療法を行ってきました。この度、早期子宮体癌が見つかり、かつ子宮頚部上皮内がんもあるとのことで、腹腔鏡下子宮全摘術にて手術が決まりました。
その際に、卵巣がん予防のためという理由で、卵巣摘出も医師よりすすめられています。
今の卵巣自体に異常・問題はなく、あくまで将来のリスク回避とのことです。
子宮体癌になった人は卵巣がんにもなりやすいというのは、あるのでしょうか?
卵巣の状態を血液検査で計ったら正常でホルモンはしっかり出ているとのことでした。
決断する指標は、卵巣をとるメリット→卵巣がんのリスク回避、
デメリット→更年期症状に似た後遺症がある
こちらで判断してよいのでしょうか?