去年の12月の中頃に自慰で射精時のピキンとした痛みとピンク色の精液が出て、泌尿器科へ行きました。尿検査、エコーで特に問題なく、血液検査でPSAも大丈夫でした。その前にも何度か茶色っぽい精液が出ていたので、その頃からあったのかもしれません。MRIを撮りに行って、右精嚢からの出血とあり、アドナやトランサミンを少し飲みました。先生からは癌のような悪いものはないのでと言われました。
その後、別の泌尿器科で睾丸の触診の時、右睾丸をグリグリされ、その痛みが全身にピキンと響き、左の睾丸が下に垂れてしまい、右睾丸の痛みが残るようになりました。
2か月後(2月)に精液を確認しようと自慰で射精してみると、赤茶色っぽい精液が出て、まだ治っていませんでした。最初の泌尿器科へ行き、もう一度MRIを撮りに行って、今度は左精嚢からの出血と言われました。また少しアドナやトランサミンを飲みました。あと、前には言われなかった左の精索静脈瘤もMRIで言われました。(触診による痛みが残ったのは右なのですが、そこは何も指摘無く。)
それから2ヶ月たって今月末(4月)もう治ったかなと自慰で射精してみると、また最初ほどピンクではないと思いますが、2回目よりはピンクに近い赤茶色っぽい精液が出て、射精時の痛みもありました。
なぜなかなか治らないのでしょうか?これは自然と治まるものなのでしょうか?
思い起こすと、最初のピンクが出る前のちょっと精液が茶色いかなと思ったときに、一度、射精の瞬間ににベルトを踏んで「痛!」となり、一旦射精が止まってしまってもう一度出るということがありました。これが影響しているのでしょうか?先生は前例がないからレアすぎてわからないと言われました。
どうしたら治るのでしょうか?
もう諦めた方が良いのでしょうか?