63歳妻ですが、3月11日夜中、家で吐き気と顔面蒼白になり、直ぐ病院へ行きＣＴを撮ってもらい、虫垂炎と診断されましたが、痛みも熱も３７．３度位で手術も抵抗有りましたので、抗生剤を点滴してもらい1日経過観察で入院しましたが、翌日になっても熱が上がり38.6度位ありＣＴで再度検査すると、虫垂が破裂していましたので、手術が出来ないとの事で、絶飲絶食と抗生剤点滴で1週間程度薬物療法しました、その後おならも水便も出ましたので、徐々に食物を摂取して行きましょうとの事でしたが、2日間のおもゆ摂取の段階で吐き気と腹痛があり、再度ＣＴを撮り今度は大腸に炎症があると診断され、また絶飲絶食そのご1週間位で膿はかなり無くなって来ましたが、今度は小腸に炎症が起き、腸閉塞になりかけていますとの診断で、胃までのドレナージをしましたが、内容物が余り出ないので、半日で終了、毎週月曜日ＣＴを撮っていますが、小腸の炎症やお腹の張りは治まりません、ただ熱も徐々に低くなり、今は平熱です、また痛みや吐き気が全く無く、体を動かした方が良いとの事で、1週間程前から徐々に点滴しながら院内を歩いたりしています、ただイリウス管治療とその後の開腹手術を医師から勧められています、そこで質問させて頂きたいのですが、イリウス管や開腹治療以外に、最近ダブルバルーン内視鏡で治療出来ると有りましたが、妻の場合の事例では当てはまるのでしょうか？説明不足も有ると思いますが、宜しくお願い致します。
