46歳の男です。
2012年に胃もたれ・腹痛・下痢・便に赤い物が少し混じる時があったので、小腸カプセル内視鏡をしました。
結果は、「空腸に柔毛の無いボコボコした浮腫状粘膜有り30分程カプセル停滞」「空腸の下部に一か所微小な血餅付着」が見られるとの事でした。
そこで、小腸のリンパ腫を疑い、同年ダブルバルーン小腸内視鏡検査で全小腸を観察されましたが、異常は無くカプセルに映った異常は見当たらないとの事でした。
しかし、見逃しが有ったのか心配で、その後自己判断で様々な病院で小腸カプセル内視鏡を繰り返してます。
検査歴は以下の通りです。
2014年 異常無し
2015年 異常無し
2016年 異常無し
2020年 異常無し
2022年 異常無し
質問.1
これだけやって異常無いなら、2012年のバルーン内視鏡で見逃しは無かったと信じても大丈夫ですかね?
吐き気・ゲップ・胃もたれ・下腹部痛・下痢・腹鳴が年々悪化なので、2012年のカプセル内視鏡で映った絨毛の無い浮腫状粘膜が回腸癌やリンパ腫で大きくなってきているのか、不安に陥ってます。もちろん、毎年胃カメラ・大腸カメラ・腹部CT・便潜血異常無しです。ヘモグロビンは12.5〜14.0の範囲です。CEA、CA19-9も異常無しです。
質問.2
画像が無いですが、カプセルが30分程停滞する位の、絨毛の無いボコボコした浮腫状粘膜と空腸下部の微小な血餅の正体は一体何だったのでしょう?難しいですが、推測出来る先生おられましたら宜しくお願い致します。