クレアチニン値が1.3になったため、ロサルタンカリウム錠25mgを処方されました。
ちなみに、尿素窒素:14.7、eGFR:45.2,尿酸:5.9で、尿たんぱくなど尿検査の結果は全て正常でした。血圧ですが、毎年の健康診断では、上が126~119、下が74~79の間でふらついていました。また、自宅で朝測ると上が110~100、下が70~74程度でした。
これが、薬を飲み始めてから朝の血圧が上が93程度、下は63程度になり、
少しふらつきも出てきました。お医者さんに相談したところ、
「これは血圧を下げる目的で使っているのではなくて、腎臓を保護する目的で使っているので、血圧が低くなっても問題ない。ふらつきがひどくなければ飲み続けてください。」
とのことでした。
これを受けてどの程度頑張って薬を飲むかを現在少し思案しています(ふらつきが出れば少し中断すべきか、生活に支障がなければ飲み続けるべきか)。
ネットで検索すると、「アンジオテンシンII受容体拮抗作用により、血圧を下げ、また、蛋白尿を減らすなど腎臓を保護し、腎機能の悪化を抑える働きがあります。」とあり、単純に読むと、血圧を下げることの間接的な効果として腎臓保護に役立つと書いてあるように見えます。そこで、参考意見としてお聞きしたいのは、アンジオテンシンII受容体拮抗作用は、腎臓の保護に直接役立つのかということです。また、服薬しない時の私の血圧は腎臓に悪い影響を与えるレベルだったのかについても教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。クレアチニンやeGFRの数値としてはかなり危険であることは理解しています。