先月も同じ件(甘皮出血点)でご相談しました。倦怠感、微熱など自覚症状の無い、右手薬指の甘皮出血(計4点)について、父方の叔母が、今の私と近い年齢(53)で亡くなった強皮症を心配しています、というものでした。返信を下さった先生方からは、「一本の指のみに認められる爪上皮出血点からは、強く強皮症を疑わない」、「時期的に手荒れと乾燥による一時的な甘皮出血であり、膠原病の心配無し」、「1週間ほどで自然に消失するようなら受診の必要無し」とご教示頂いたのですが、出現から8日経ってもなお、当初よりむしろくっきりと、甘皮出血点は肉眼でも認められるほどに濃くなりました。先の事は分かりません。今後、どのようなことを目安に、受診を考えるのが望ましいでしょうか?1、二本以上の指に甘皮出血が出現した 2、現在の右手薬指の甘皮出血が、いつまでも消えない 3、…、先生方、宜しくお願いします。追記、20年以上の逆流性食道炎歴(ファモチジン、ネキシウム、タケキャブ)。寝起きに小指が開けにくい。