急性白血病 10代に該当するQ&A

検索結果:80 件

前駆B急性リンパ性白血病 再発

person 10代/男性 -

11歳2ヶ月のときに急性リンパ性白血病(前駆B細胞)と診断されました。 骨折した際にたまたま受けた血液検査で病気が判明したため、まだ血液の数値もあまり変化は出現していませんでした。 遺伝子検査でも特に危険因子はなく、標準リスクのプロトコルで治療を開始し、ステロイドを投薬をして3日ほどで末梢血から芽球は消えました。 寛解を維持したまま特に問題はなく入院治療が完了し、維持療法を受けていましたがあと2ヶ月で完了というところで再発し、末梢血には芽球が2.5ほど、骨髄検査では70%ほど芽球が確認されました。(骨髄単独再発) すぐに再入院し、前回と同様の抗がん剤で寛解導入法に入りましたが3日で末梢血から芽球は消え、1ブロックがまもなく終わり血球も立ち上がってきましたが寛解は維持できています。 移植のために遺伝子解析もしましたが、予後不良の遺伝子などは特に何もなかったようです。 一点気になっているのが、維持療法期間(ロイケリンとメソトレキセート使用)に身長は10センチ、体重も7キロほど増えましたが9ヶ月ほど薬の処方量は増えず、再発が発覚する3ヶ月ほど前に血球が増えてきたので、三ヶ月ほど毎月連続でロイケリンを0.5ミリずつ処方が増やされました。そして、再発のわかった受診日に血小板減少があったので調べたところ芽球が確認されました。 早期再発なので移植前提で治療が進んでいますが、本当に骨髄移植が必要なのか悩んでおります。維持療法中に薬が適量でなかったのでは、などと素人判断で思いますが、ぜひご意見お聞かせください。 *ちなみに母親の私のHLAは半分以上は一致しておりドナーになれる可能性があるとのこと。より細かい遺伝子検査をこれからします。

3人の医師が回答

12歳男子 急性骨髄性白血病 m2 FLT3

person 10代/男性 -

3月末に12歳の息子が急遽発症し、急性骨髄性白血病m2 FLT3異常を診断されました。 現在最初の寛解導入療法の1回目で、血液寛解でブラスト3.9%まできています。 質問1 主治医から、2回目の寛解導入、その後、地固1回やった後に、放射線ではなくブスルファンなどで前処置をした後、骨髄移植を薦められていますが、この治療法が最適でしょうか? 質問2 寛解導入1コース目が4月19日に終わり、5月13日の時点で白血球1500、好中球60しかありません。好中球の戻りが遅く心配ですが、主治医は血小板や単球が戻ってるからと、不安視していませんが、そのようなものでしょうか? 質問3 臍帯血、ptcyハプロのどちらがgvhdを抑えつつGVLが期待でき、完治に至りやすいでしょうか? 質問4 絶対再発させたくありません。ゾスパタ、ヴァンフリタ、cart-t 、理化学研究所の最新研究(RK-20449とBCL2タンパク質の作用を止めるBCL2阻害剤(低分子化合物))などいろいろありますが、なにをいつどのタイミングで採用すれば、再発リスクを極小化できますでしょうか? 質問5 再発リスクを減らすために、個人でできることはなにが考えられますか?食事、運動、漢方など、、。

1人の医師が回答

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