悪性神経膠腫に該当するQ&A

自覚症状なく8/2に予防健診のため脳ドックを受診、Flair高信号、拡散強調高信号で精密検査となりました。 そして9/1に他院で造影剤MRIを受診した結果が以下になります。 右前頭頭頂葉の深部白質に長径13mm大の限局したFlair高信号域を認める。他院時点から短期的な変化は認められず。今回の造影による増強効果もはっきりしない。対応する拡散異常はなく、内部に出血などの特異的な変化は見られない。低悪性度の神経膠腫の可能性は否定できないが、非特異的で、虚血性変化等も鑑別となる。適宜経過観察してください。 ここから質問です。 1.神経膠腫の可能性は高いのでしょうか？ 2.こういった所見は多いのでしょうか？また、神経膠腫でないケースもありますか？ 3.神経膠腫の場合、今回の部位は手術可能な場所なのでしょうか？ 神経膠腫という言葉が出て頭が真っ白です。断定的な診断でないため、早期に治療が必要なのか、また神経膠腫の確率がどのくらいなのかわからず心配でたまりません。おそらく確定的な検査結果でなかったので先生もこのような伝え方しかできないとも取れますが。 画像は脳ドックでのMRIになります。 恐れ入りますがご回答よろしくお願いします。

造影剤を使ったMRI検査の画像から、脳に「できもの」があるといわれました。場所は左頭頂葉で大きさは5mm程度です。画像上、縁が白く浮き出ていました。 おそらく神経膠腫で、ステージ1か2だろうと言われました。良性か悪性かは病理組織検査をしないとわからないといわれました。 ◆質問1 神経膠腫には良性と悪性があるのですか、と質問したところ、ｽﾃｰｼﾞ1と2は良性、3と4は悪性と説明を受けました。 しかし、国立がんセンターのHPなどに出ている情報では神経膠腫は悪性腫瘍と書いてあります。医師の診断、説明に誤りはないですか。 ◆質問2 医師が言うには今すぐどうこうというものではなく、当面様子を見ましょう、もう少し検査をしてみましょうということで本日、血液検査と10日後にRI検査をする予約をしました。しかし、国立がんｾﾝﾀｰのHPにはCT,MRI画像から専門医が見れば腫瘍の種類の診断まで可能だと書いてありました。 今の医師はどうも信用できせん。正しい方針でしょうか。早急に別の医師の判断を仰ぐべきでしょうか。悠長な対応でとても不安です。

14才の娘が神経膠腫と診断されました。 症状は昨年の5月位から幻聴や頭の中で何かが見えたりしていました。 発生頻度は月に1回～多い時で月に5回ほど。 全く起こらない月もありました。 今年の1月にMRIとCTを撮影して腫瘍が発覚。 大きさは2センチ位。 はっきりとした輪郭で、スーパーボールみたいでした。 画像で見る限りでは、ほぼ良性だろうとの事、出来た場所も左耳上あたりで手術も難しくはないとの事でした。 先月末に最後の検査でPET 検査をしました。 先週、検査結果を聞きに行き神経膠腫と言われました。 グレードはまだ分かりません。 画像では、丸い部分が黄色で中身の方で赤い部分が少しありました。 大きさは、あまり変わっていません。 手術をして病理診断結果が出るまでグレードは分かりませんが、ほぼ悪性でしょうか… まだ14才なので今後が心配です… また、神経膠腫とだけ言われているのですが、詳しい病名も分かりません。 少しでも良性と信じたいです。

どのくらいの早さで成長するのですか? ちょうど一年位前にMRIを受けた時は異常なしでした。一年たった今、悪性脳腫瘍に侵されている可能性はありますか?あるとしたら何%くらいの確率でしょうか?職場の2人もの人が立て続けに脳腫瘍になったもので、私の中でも脳腫瘍はのものすごい恐怖なんです。ちなみに一人は良性の髄膜腫で手術2回、もう一人は悪性の神経膠腫で場所が悪く手術できないそうです。私も近々検査を受けようと思いますが、取り急ぎご回答下さると有難いです。

48才女性です。 右後頭部、右腕のしびれで受診 念のためMRI撮影 右前頭葉に腫瘍らしいものを認めたため、造影剤によるMRI検査を実施しました。 造影剤による検査の結果、造影剤による変化がみられないことから、悪性のものではなないと思われるため、半年〜1年のスパンで経過観察し、再検査してみることを提案されました。 大きさは、長さ17mm、幅は5mmくらいです。 また、詳細は、組織を採取し検査しなければわからないが、現時点で その必要性は低いとの見解でした。 また、腫瘍であった場合は、場所から神経膠腫とのことでした。 なお、右後頭部、腕のしびれの原因とは関連はないとの所見でした。 現在、頭痛、麻痺等の自覚症状はないなか、神経膠腫と伺い、かなり心配になっています。 以下について、伺いたく思います。 1 提案通り、経過観察後の再検査でかまわないのか 2 現段階で何かすべきことはあるのか 3 今後、どのような経過が考えられるか 4 神経膠腫と考えるられる場合でも、変化がなければ、経過観察がありえるのか よろしくお願いします。

先日、20歳の息子が頻繁に頭痛がする為、脳神経外科クリニックでMRI検査をしてもらったところ、頭痛はストレートネックによるもので心配ないが気になる影があると大学病院を紹介されました。受診したところ、左の海馬に腫瘍があると診断されました。 10日後に血管造影検査をし、ハッキリと映らない場合、良性もしくは腫瘍でないこともありえる。映ってきた場合はすぐに、どんな種類のものでどれくらいの段階かを調べることになると説明を受けました。結果、MRI画像からは境界線がハッキリしないこの感じは神経膠腫の可能性が高いが、造影検査で映ってないので悪性度の高いものではないだろう。 もしかしたら腫瘍でない可能性もあることはある。今すぐ調べるには、頭に針を刺して少し腫瘍を取りだすか、開頭手術の方法があるが、今現在、本人の自覚症状が全くないことと、1回目のMRI検査と2回目の造影剤検査との間隔が短い為、腫瘍の変化も分からないので経過観察で３ヶ月後にもう一度MRI検査をしてみましょうとの事でした。 その場では経過観察と聞き安心したのですが、医師の神経膠腫の可能性・手術では取りきれない・海馬だから記憶障害やてんかん発作もありえるという言葉に不安でたまりません。 調べると神経膠腫＝悪性脳腫瘍と見ました。 このまま本当に３ヶ月様子をみていいものか、セカンドオピニオンもしくは、脳腫瘍に詳しい病院に連れて行った方がいいのか、ご意見を伺いたいと思い相談させていただきました。 よろしくお願いいたします。

昨年7月1歳10ヶ月のとき脳腫瘍の神経膠腫と診断され全摘出し、グレ-ト1から2の間の 良性と診断されました。今年の9月にMRI検査で再発していることが確認されました。 悪いもので1年で再発すると聞いたことがあるのですが、悪性に変わってしまったのでしょうか?心配で心配で溜まりません。 10月の中ごろに主治医からの説明と下旬に手術です。 アドバイスをお願いします。

悪性の脳腫瘍、神経膠腫グレード３です。先月に再発しました。これからの治療や生存率の恐怖や不安だけでなく、再発したことでの心身的なダメージに心が壊れそうです。 大切に付き合ってきた彼も責任は取れないと去ってゆき、反抗期の娘はワタシの抗がん剤での副作用で思うように動けないことでツラく当たります。 このまま孤独で病気と向き合っていくのかと思うと絶望します。かと言って普段通りに過ごせず毎日が廃人のようです。

2月22日に、以下の内容で質問し、先生方にアドバイスをいただいたものです。 主治医の提案、先生方のご所見から、現段階では、経過観察とのことで、理解したものの、やはり、心配なため、改めて、複数の画像を添付しご所見をいただきたく、再質問させていただきました。 くどいのは承知の上でありますが、どうぞよろしくお願いいたします。 48才女性です。 右後頭部、右腕のしびれで受診 念のためMRI撮影 右前頭葉に腫瘍らしいものを認めたため、造影剤によるMRI検査を実施しました。 造影剤による検査の結果、造影剤による変化がみられないことから、悪性のものではなないと思われるため、半年〜1年のスパンで経過観察し、再検査してみることを提案されました。 大きさは、長さ17mm、幅は5mmくらいです。 また、詳細は、組織を採取し検査しなければわからないが、現時点で その必要性は低いとの見解でした。 また、腫瘍であった場合は、場所から神経膠腫とのことでした。 なお、右後頭部、腕のしびれの原因とは関連はないとの所見でした。 現在、頭痛、麻痺等の自覚症状はないなか、神経膠腫と伺い、かなり心配になっています。 以下について、伺いたく思います。 1 提案通り、経過観察後の再検査でかまわないのか 2 現段階で何かすべきことはあるのか 3 今後、どのような経過が考えられるか 4 神経膠腫と考えるられる場合でも、変化がなければ、経過観察がありえるのか よろしくお願いします。

７１歳の父親は、小脳に腫瘍があり悪性脳腫瘍の疑いが強いということで、腫瘍の摘出手術を行いました。１２日後に病理検査の結果説明を受けましたが、悪性ではなく正常とのことでした。 このようなことは比較的あることなのでしょうか？（手術前も手術後も担当医師からは神経膠腫だと思うと言われていました。） 現状は、嚥下障害で食事がとれず、自分でトイレにも行けません。意識ははっきりしていますが、呂律がまわらない感じで言葉が聞き取りづらく、意思の疎通が難しいです。寝たきりのため、筋力もかなり低下しているようです。手術後から日に日に悪化していて、昨日までできていたことが今日にはできないといった状況です。（手術前は歩くときに少しふらつくぐらいで他の症状はありませんでした。） どうして悪化しているのか、少しでも回復の余地はあるのかが心配です。