感染症 認知症・介護 50代に該当するQ&A

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総胆管結石で石が大きいケース

person 50代/男性 -

私の父についての相談です。よろしくお願い致します。 82歳になる父が、現在、総胆管結石で入院中ですが、石が大きくて処置が難しい状況です。 病歴は、17年前にくも膜下出血を患い、以後、基本的に寝たきりで(左側に麻痺症状)、認知症の状態です(意思疎通を若干できる程度です)。自宅で介護しています。 4年位前に総胆管結石により胆のう摘出手術をし、昨年4月、再度、総胆管結石を患い、10月にも発熱のため入院をしました(尿路感染とのこと)。この昨年4月くらいから、食べ物の飲み込みがしにくくなり、介護食に移行しています。 さらに、今年の2月に、脳血管疾患を患いました(本人が動くためMRI検査ができず、脳こうそくなのか、脳内出血なのか、未確定です。右側に少し麻痺症状が出ていますが、意識レベルは、従前とそう変わってはいません)。この後、胃ろうの処置をしていますが、自宅では、昼食時には、ゼリー等の軽食は食べられる状態で、割合元気になっていました。 このような病状の下、先月下旬に、小便が赤くなったり、顔色が少し黄色がかるといったいつもの症状が出たため入院致しました。 内視鏡検査により、胆管内に4センチ弱の大きな石があるとのことで(今までは確認できなかったそうです)、内視鏡ではとることが困難で、又、父の場合、その健康状態から外科的な対応も難しい旨を説明されました。とりあえず胆管内にステントを入れて様子を見るとのことで、2週間ほど経ったのですが、4日くらい前から、38度台の高熱が出ており、様子があまりかんばしくありません。 お尋ねしたいのは、本件のような大きな石の場合、やはり内視鏡で取り除くことは無理なのか(例えば、手術経験の豊富な医師にお願いすれば事情が異なるものなのか)という点と、内視鏡で取り除けない場合、何か良い対応方法が存在しないかという点です。 どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

薬剤の副作用、意識障害

person 50代/女性 -

母(80歳、介護施設在住)は、心房細動、オスラー病(指定難病)、認知症という病歴を持ち、過去には心房細動に対するカテーテル治療を2回、上行大動脈瘤と腹部大動脈瘤に対する人工血管置換手術、鼠径ヘルニアとすべり症の内視鏡手術を受けています。昨年6月からは介護施設に滞在しており、今年1月にはCOVID-19に感染。発熱と咳が2週間以上続きましたが、その後施設での検査で陰性と診断された後も症状の改善が見られませんでした。その後、病院で心臓に水が溜まっていること、栄養失調と心房細動の再発が確認され、入院。エリキュース、アゾセミド、アルダクトン、ニセルゴリンの処方を受け、服用していたラシックス、メインテート、抑肝散は中止されました。 退院直後は自立していましたが、翌日1か月ぶりの入浴後に大量の鼻血を伴う急激な状態悪化があり、意識障害、手足の震え、話すことの困難、尿失禁、便失禁が発生。 昨年5月にも同じような症状で緊急入院し、一部の薬の中止で改善されました。その時はダイアート、メインテートの一部中止と、ニセルゴリン、フェロミアの服用を続けることで症状が改善しました。 この繰り返される症状の原因として考えられるものは何か、特に薬剤による副作用や相互作用が関連している可能性はあるのでしょうか。また、母のような複数の疾患を持つ高齢者の管理にあたって、特に注意すべき点や推奨される治療方針があれば教えてください。さらに、再発防止や今後の健康維持に向けて、どのようなアプローチが効果的であるかについても専門的な意見を伺いたいです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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