6月5日に85歳の母親の件でご相談させていただいた者ですが再度お伺い致します。
4月の検査で白血球の数値に異常が見られ、骨髄検査等で慢性骨髄性白血病と急性リンパ性白血病の混合型白血病と診断され5月25日に入院。
6月2日から1週間の期間でTKI(スプリセル)+PSLによる治療を開始し、数値は改善しているとのことですが、6月4日から下血が続いており、貧血もあり今も輸血を行っております。
主治医はスプリセルの副作用も考えれるので量を減らして様子を診るとのこと。
大腸に別の原因があるかも知れないので検査を依頼するも、内視鏡は多量の下剤を使うため体力的にきついので考えてないとのこと。
もし、抗がん剤の量を減らしても下血が解消しなかった場合、ほかに調べる手立てはないのでしょうか。
また、下血のため歩行リハビリも出来ず、寝たきり状態で体力の衰えに食欲不振もありリハビリを行っても歩けるようにはならないと思うので、退院後は施設でスプリセルの治療をしながら過ごすこと検討するよう要請されましした。
ここでの相談をもとに別の薬の使用や、別の病院への紹介を希望しましたが。
本人の体力を考慮すると別の薬の使用は考えていないこと、別の病院の紹介についても、どこの大学病院も病室に空きがなく、基本的に治る見込みのある若い患者を優先するから治る見込みのない高齢者は受け入れてもらえないので紹介しても無駄だと思うとのこと。
せめて下血が止まり、少しでも歩けるようになるなら、本人が望むように自宅で過ごさせてやりたいと願うのですが、別の病院での治療や、介護でのリハビリで少しでも回復することは難しいのでしょうか。
息子としては諦めがつかず何か助かる方法があるのなら藁にも縋る気持ちで相談させていただきます。
よろしくお願い致します。