今年の1月くらいから鼻が出るようになり、最初の頃は水のように流れるくらいで、鼻をかめばストレスはありませんでした。もともと花粉症で眼に痒みを感じるので、花粉の飛散が終われば鼻水も終息するものと考えていました。鼻水がひどいときは市販薬の鼻炎カプセルと、夜寝るときに鼻がつまるときは市販の点鼻薬を使っています。
しかし5月になっても鼻水がおさまることはなく、耳鼻科で薬を処方してもらいましたが、もともと使っている市販薬より効果を感じませんでした。
そのため処方薬が効かないということで、紹介状を出されて少し大きな病院に行ったところ、タイトルの病名で、鼻中隔矯正手術、下甲介粘膜切除術、副鼻腔鼻内手術を勧められました。
もともと子供の頃から耳鼻科にお世話になることはありましたが、今年のような鼻水と就寝中の鼻詰まりは風邪を引いたときしか、今まで経験がありません。
おそらく肥厚性鼻炎はナファゾリン塩酸塩が入っている市販点鼻薬を約4カ月使用したことによるものではないかと思うのですが、手術以外で鼻炎を解消する治療法はないのでしょうか?
かつての耳鼻科では、鼻に2種類くらいの薬を噴霧して、薬をつけた綿棒を鼻に入れて少し待ってから、鼻水を吸引。その後はネプライザーでスッキリという感じでしたが、この手の治療で対応できないものでしょうか?
鼻炎になって4カ月で、いきなり手術にはビックリなので、こちらでご相談させて頂きます。また今後市販の鼻炎カプセルや点鼻薬を控えた方がよいのであれば、あわせてご助言頂けると幸甚です。よろしくお願いします。