私は現在37歳、BMIは19です。
28歳の妊娠時に始めて尿糖を指摘されましたが、A1cやOGTTが正常だったため、腎性糖尿では?と言われてきました。
しかし、気になり、ちょくちょく検査に行っており数年間はずっとOGTT正常型でした。しかし、とうとう、3年前(34歳)にOGTT検査で2時間値204となり、(空腹血糖、A1cは正常でしたが)糖尿病となりました。
そのときから現在まで、空腹血糖値は正常、A1cは5.0〜5.5です。OGTTは別の機会にしたところ境界型でした。微量アルブミン、眼底検査も大丈夫でした。
しかし、まだ30代なので心配なのは合併症(とくに腎症)のことです。現在のコントロールを維持していけば、
大丈夫だと聞いてがんばってきましたが、インターネットで、コントロールが良くても、遺伝的要素があって、運が悪く腎症を発症してしまう人もいること、いったん腎症になると予後が悪い・・と聞いて、不安です。
というのも、母の家系が、糖尿病はありませんが
腎臓が弱いようなのです。
母は65歳で慢性糸球体腎炎で、数年前から、ニューロタンという薬を飲んでいます。定期的に通院管理しているので現状維持でそれほど悪くなっていないようです。
母の父(祖父)も糖尿病はありませんでしたが、腎不全で70歳で人工透析を導入しました。昔の人で、めったに病院に行かない祖父だったので、動けなくなって、初めて気がついた・・という状況でした。
父の家系は糖尿家系ですが、父の糖尿は軽く、65歳ですが服薬も無く、合併症はありません。父の母(祖母)も糖尿でした。70代半ばで亡くなりましたが、腎症、その他の合併症はありませんでした。
私の場合、やはり糖尿性腎症の発症しやすいと考えられますか?
また、糖尿病由来ではない腎症を発症した場合も、糖尿病性腎症同様の予後でしょうか?
宜しくお願いいたします。