卵巣がんのTC療法で、パクリタキセルを1/3の量にして1週ごとに3週連続で投与✖6回 (1週目のみカルボプラチン投与) こちらもメジャーなやり方なのでしょうか?
先月に、卵巣がんの再手術でリンパ節郭清について伺ったものです。
その節は地方のさすらい産科医の先生、丁寧にご回答いただきありがとうございました。
●経緯
2月に腹腔鏡下手術にて両卵巣、両卵管を切除。左卵巣から明細胞癌見つかる。
術中に少しこぼれた可能性があるらしく、1c1期。
再手術をして、子宮、体網、リンパ節を取る。転移は見られず1c1期のまま。
退院前、主治医から抗がん剤治療の説明があり、ネットなどでよく見るパクリタキセル、カルボプラチンを1日で投与し、2~21日は休み ✖6回 てっきりこれだと思っていましたが、パクリタキセルを1/3の量にして1週ごとに3週連続で投与✖6回 (1週目のみカルボプラチン投与)を提案されました。こちらのほうが一時期に入れるパクリタキセルの量が少ないために、いくぶん副作用が緩やかとのこと。
それと主治医は、「6回もしなくていい、3~4回で十分」と言うのですが、明細胞がんはタチが良くないのでキッチリ6回される方がほとんどなようですが。
1⃣ 3~4回で大丈夫なのでしょうか?
ネットなどで見ると、ほとんどの方が1週目にパクリタキセルとカルボプラチンをして後の2週は休み✖6回なのですが…
2⃣ この3週連続でやるという治療のやり方はどうなのでしょう?
主治医は、有名医薬品会社(具体的企業名出せませんでした)が出版している冊子を指して話をされました。
(通常の1週目にパクリタキセルとカルボプラチンをして後の2週は休み✖6回のやり方ももちろん載っています)
上記2点でこちらでの先生のお考えをお聞かせいただけると幸いです。