抗てんかん薬イーケプラに該当するQ&A

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高齢者のてんかん発作の診断と治療について

person 70代以上/女性 -

実母102歳、H13年冬より特養に入居していて、現在介護度3。昨年秋に1度(風呂上り)、今年の1月31日、3月15日(昼食前)に意識消失があり、3月15日に脳のCTと心電図、血液検査を受け、老人性の低血圧によるものと言われましたが、その翌々日から抗てんかん薬イーケプラーを朝、夕100mg服用しているそうで、脳波もとらずこんなに安直に抗てんかん薬を服薬してよいものかお訊ねします。母の既往歴は、高血圧、脳梗塞(H11年夏、85歳)、軽い糖尿、腎性貧血、乳がん(H27年10月確定診断)で、服用中の薬はニューロタン25mg、グリミクロン、バイアスピリン、ラシックス、アルダクトン、ペルジピン、メチコバール(60代の時、網膜剥離で左目失明、右目白内障、目の機能を落とさないため)、フェマーラ(服用後少し小さくなりその後現状維持。これといった副作用は見られない)です。腎機能が悪く尿酸7.6、尿素窒素37.7、クレアチニン1.27(1月7日の検査)。1ヵ月に1度、鉄分の補給をしてもらってます。CTで見ると脳梗塞のあとがはっきりとわかるので、数回の意識消失がてんかん発作ではないかという主治医の判断の変更でイーケプラー服用となったのでしょうが、もしてんかん発作でなければ無駄な服用ということになります。老人性のてんかんの場合は、こんなにも簡単にてんかん薬を服用するものなのでしょうか。(田舎なので脳波検査をするところがないということもあります。)服用後眠っている時間が増えて確かに以前よりは能力が全体的に低下しています。アドバイスお願い致します。

5人の医師が回答

抗てんかん薬 イーケプラについて

person 10代/男性 -

14歳男子中学生です。 以前も質問させていただいています。 9月初め、初めての強直間代発作を起こし、経過観察していましたが、先日2度目を起こしてしまいました。 私が見た時には、ガクンガクンとした間代発作に見えました。 始まりはどのようだったかわかりません。 2度とも、全般発作のように思えるのですが、脳波では前頭葉から、多少の異常波があり、部分発作なのかもしれない、とのことでした。 そこで、イーケプラがまず1日1回、500ミリで処方されました。 夜だけ服用し、大丈夫であれば朝、晩の2錠服用に増量するそうです。 3日間服用しているのですが、昨日までは夕方から夜にかけて、学習をしても集中できないと言い、本日は午前中もそのような状態です。 眠いような、だるいような状態に見えます。 本人は、たまに頭がホワホワするといいます。 夜は、服用後、9〜10時間寝ています。 本人が、学校での授業や、学習能力の低下などをとても不安に思っているようです。 これらは、副作用なのだと思うのですが、質問です。 1、夜服薬だけでも、次の日も1日眠気やだるさが続くのでしょうか? 2、1錠でこれでは、倍にした時にはもっとひどくなるのでしょうか? 3、この程度であれば、慣れることをまつしかないですか?また、だいたいどのくらいで慣れるのですか? 4、バルプロ酸もいいのかなと思うのですが、イーケプラの方がよいという理由があれば、教えてください。 主治医の先生は、部分発作の可能性があることと、長期的副作用を比較して、の選択だと思います。 5、部分発作だとしたら、バルプロ酸に変更するのはよくないですか? 6、服薬していると、学習能力自体も、低下してしまいますか? 長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします。

3人の医師が回答

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