抗てんかん薬に該当するQ&A

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認知症の母の抗てんかん薬と、もうろう状態の対応

person 70代以上/女性 - 解決済み

72才の母(アルツハイマー中期)のてんかんの薬と、発作前後のもうろう状態の対応について教えてください。 5月の同じ日にてんかんを2度起こし、救急で受診した病院に5日間入院。その後は別のかかりつけ医(脳神経内科)の指示でレベチラセタムを1000mg/日飲んでいます。 昨日、またてんかんを起こして救急受診。レベチラセタムをいったん1500mgで処方されました。近々かかりつけ医に再受診しますが、再発予防のためには薬の量や種類は何が適切でしょうか? 1カ月前のMRIの結果、てんかんはアルツハイマーが原因という診断(脳波は本人が動き回るので測定できず)。血液検査は何も問題ありませんでした。 もう1点はもうろう状態についてです。発作の半日前~発作後数日(前回は退院後1週間、今回はまだ分かりません)、もうろう状態が続きます。もうろう状態の間は家の中をふらふら歩き続け、倒れないように誰かが後ろに付く必要があります。夜もほとんど寝てくれない日があります。普段は父との2人暮らしなので、父の負担も心配です。もうろう状態を短くする方法や、うまい対処法はないでしょうか?

5人の医師が回答

抗てんかん薬を15年近く飲んでいますが、発作が一度もありません。

中2の時に、3月に1回、5月に2週ほど開けて2回倒れました。 倒れる前後の記憶は無く、起きたら保健室、というパターンでした。 倒れた時はいずれも立位の状態で、病院で睡眠脳波とMRIを行いましたが異常なし。しかし、痙攣があった、という教師の証言で、てんかんと診断されました(小児科の先生でした) そこからデパケンR800mgを処方され、高校卒業まで脳波を取りながら様子を見ました。 大学進学が県外だったために、それまで通っていた病院に通えなくなり、大学近くの内科に事情を話して、薬を引き続き処方してもらっていました。 就職がまた別の県になってしまい、職場近くの脳外科へ相談しました。 その先生の見解では「最初の発作は脳貧血だったのではないか。それに薬の量が多い」とのことでした。確かに、服薬し始めてから、発作は一度も起きていません。 しかし、薬が著効している(?)こともあり、てんかんの疑いは消せず、結局1年ほどかけて400mgまで減らしました。(しかし脳波や血中濃度の検査を一度もしてくれず、2年間それ以上薬が減ることもなく、不安になったので病院を変えてしまいました) その後現在まで、変わった先の脳神経内科で脳波と血中濃度を見ながら、2年かけて300mgまで減らしました。発作はなしです。 質問ですが、私はすでに「てんかんが完治した」と言えるのでしょうか? デパケンRが、妊娠時に胎児に影響を与えるとも聞いたのですが、本当ですか? そもそも、本当にてんかんだったのか……? 日中の発作はないものの、睡眠時に実は発作が起きてたりして…と考えると不安でたまりません。 たまに胃の中が冷たくなるような変な感覚があり、「やばい!」と思うのですが、結局発作は起きません。こういった現象は、発作の予兆だったりするのでしょうか? 先生方の見解をお伺いいたします。長々と失礼致しました。

1人の医師が回答

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