拘束性換気障害 40代に該当するQ&A

原因不明の神経症状に苦しんでいます。遠方の病院で変化がみられたときに受診する形の不定期な経過観察中です。最近の受診で息切れを相談したところ、血液のphが７.342でやや酸性。カリウムが４.9で基準値ギリギリ。肺気量が４７.8%と低く、高度な拘束性換気障害でした。２年前からのデータと比較し、 このままの推移だと近い将来に呼吸器が必要になる事と「どんどん悪化してくると腎臓の機能も落ちてきて尿検査で分かるから気を付けてね」とアドバイスを受けました。 風邪や気管支炎などでアシドーシスになってくる可能性があると伺いましたが、どんな自覚症状があるのですか？ 呼吸器にならないよう、腎臓の機能が落ちないよう、呼吸機能の維持や向上を目指したいのですが、何か方法は無いでしょうか？

判断の難しい神経内科疾患で、他府県の神経内科に年数回泊まりがけで通っています。 さいきん拘束性換気障害に加えて、唾液などを吸い込んでむせたり、痰が絡んだり、軽い喘息があってと呼吸管理が難しい状況です。先日も上気道閉塞でサチュレーションが落ちたまま上がらず、内科に駆け込みました。 呼吸器科での検査を急いだ方がよいと内科から言われていますが、地元の受け入れ先の総合病院の神経内科の先生にお願いするも、院内外との連携に消極的。研究と外来や入院の患者さん…お忙しいのだと思いますが、すでに排尿障害でお世話になっている院内の泌尿器科も神経内科の検査結果を見れないまま時が経っている状況で、不安を感じています。 内科から、希望すれば検査は大学病院へ紹介も出来ると言われますが、さらにお世話になる先が増えるのも、混乱に拍車をかけないかと不安を覚えます。 どうすればスムーズで安心な医療を受けられるか、アドバイスをお願いいたします。

脳神経の異常と思われるゆっくり進行する麻痺、排尿困難、拘束性換気障害、構音障害、痙攣発作を持っていますが病名は不明です。喘息もあるので呼吸は不安定になりがちです。 ふだん神経内科の開業医の先生に投薬と訪問看護でのリハビリの指示書をお願いしていますが、先生は万一の時は設備が足りず対応が困難と言われています。近所の内科の先生にも呼吸停止を伴う発作と喘息が併発したら手に余ると告げられ、通院先を考え中です。 訪問リハビリの担当の方は訪問診療だと喘息や発作時に自宅に来てくださるか相談にのっていただけるので検討してはどうかとすすめて下さいましたが、先生から設備の整った病院と連携しないと対応が難しいとお返事をいただきました。病名不明のままでは判断も難しいそうです。 大学病院、中規模の総合病院、長期療養入も受け入れている病院、今後を考えてどのような病院が適しているのか悩んでいます。アドバイスをお願いいたします。

まれな疾患による拘束性換気障害と軽い喘息があります。日内変動が大きく熟睡するとSpo2は90%以下になり、整容や軽い家事でも呼吸不全を起こします。70%前後まで落ちることもまれではありません。眠気を感じるときも90%前後に下がっています。慢性的に下がっていっており、4年前のVCで48%、昨年の受診で36.3%でした。 主治医は入院をすすめて下さっていましたが緊急事態宣言で延期、いま第２波が来ているので危険と言われ、在宅での待機が長引いています。 主治医は在宅酸素で0.5L～１Lほど流しては、と電話ですすめて下さいましたが、かかりつけの病院では二酸化炭素が身体にたまりがちで危険となって結局は何も出来ないままとなっています。 どのくらい放っておいて大丈夫なのでしょうか。 いつもぼーっとして頭が痛く脳が酸欠で認知症のようにならないか不安にかられます。 たいへんまれな疾患のため通院先は遠い東京で、地元で積極的な治療を考えて下さる医療機関はありません。

症例が極端に少ない希少難病なため診れる病院が限られ県外の東京に通っています。拘束性換気障害があり呼吸機能は40%前後に落ちているほか、間欠的に呼吸が止まる発作を持っていて、いつ危ない状態になってもおかしくありません。 急事態宣言を受けて入院を見合わせていますが、もう間もなく県外をまたいだ外出も可能になるため地元の先生は「行ってきて」と仰っています。入院目的は適した呼吸管理です。 5月末に主治医に話したときはコロナにかかった場合のリスクはかなり高いので流行の完全な収束まで東京への移動は見合せた方がいい、家族の見舞いも難しいからと仰っていました。 どちらにせよ危ない状態は避けられないなら、コロナを切り抜けて、在宅ケアの方法を確立させて帰ってこられる方にかけたいのですが、都内はまだそんなに危ないのでしょうか。 感染を出来るだけさけて移動する方法のアドバイスをお願い致します。移動は新幹線か飛行機、入院や外来に行くにもホテルでの前泊が必要です。

喘息持ちで自宅用のパルスオキシメーターを持っています。 喘息とは違う息切れ感が度々あって計ってみてもSpo2はほぼ正常値の事が多いため気にしないでいようと思っていたのですが、最近頻繁になり強い息切れと呼吸苦となることが増えています。パルスオキシメーターを見ていると休んでいるのに心拍数が90…時に100以上になったり、急に心拍数が落ちたり表示が途切れたり…壊れた？と見ているうちに70～80台に落ち着く奇妙な数値に気がつきました。Spo2は軽く下がって90前後になりほぼ一緒に戻ります。呼吸数はいつからなのか記憶にないのですが１分間に30回程度あることにも気がつきました。 もともと喘息に加えて未診断の神経内科疾患によると思われる拘束性換気障害があり肺活量40%前後ですが自覚する呼吸苦はまだ出ないと言われています。 一回あたり数分ですが、やはりとても苦しい事に加え不安もあるので病院に相談したいのですが、これは循環器の問題でしょうか？神経内科でしょうか？それともパニック障害や過呼吸でしょうか？

半月程前から息を吸ったりしゃべったり笑ったりすると咳き込みます。むせる感じというのでしょうか。力を入れて咳き込みそうなのを我慢することはできますが、コホンと咳をしてしまった方が楽になるというか… 時々ストレスがたまると喉が圧迫されるような異物感もあり上記の咳の症状も出てきたので、内科を受診し、心電図と甲状腺血液検査をしましたが異常なく心配しすぎないほうがいいと言われました。薬は出ませんでした。 ちなみに半年前の会社の検診では、胸部XIPを受け、「右下肺に止血クリップ？」のコメントでしたが、これは一昨年末に乳癌手術を受けているためと思われ、他は異常なし。 肺機能検査は「％肺活量が低値で拘束性換気障害の疑いあり」のコメントでした。 軽く痰が絡む感じはありますが、痰は出ません。花粉のせいか喉の奥のむず痒さは常にあります。（花粉症で多少の鼻水はあります） 一度初期の乳癌に罹患したので、何かと不安です。意識すると余計にむせる感じです。アドバイスをいただけたらと思います。 ちなみに喫煙経験は一切ありませんし、ここ1年くらいは喫煙者の近くもなるべく避けてますが、数年前までは同居人が喫煙者でした。

入院の連絡が来ず問い合わせると主治医がオーダーを入れていない事が分かりました。理由を伺うと「前と同じ結果になると思う」との事でした。前の入院は脳神経内科で生理学的な検査の結果が出たものの最終的に転換性障害であり精神科でのフォローが望ましいとのことで退院しました。 ですが退院後になぜか脳神経内科中心のケアが望ましいと変わり精神科とはご縁が切れている状況です。けれども前と同じ結果と言うことは結局は診断が転換性障害に落ち着いたと言うことだと思います。 戸惑いつつも身体の障害として受け入れようと思っていた事が治る可能性があると分かってとても嬉しく高揚していますが、主となっていた入院予定先の病院は遠方でコロナの影響もあり電話でのやり取りのみで詳しい説明も精神科への紹介もありません。地元で今までお世話になっていた先生方は全てを精神的と解釈は出来ないと精神科に手紙を書いて下さいません。とてもモヤモヤしています。 症状と治療は、拘束性換気障害による呼吸状態の悪化(未治療)と、強い筋緊張による内反尖足、膝の外転側彎や肋骨の歪みの緩和を目的に脳神経内科で内服薬をいただき整形外科でボトックスをしています。ほか構音障害や嚥下障害(未治療)、低圧膀胱でカテーテル留置中です。ムダな薬や治療は止めて、はやくカテーテルから自由になりたいです。 今後どのように病院を探せば良いでしょうか？

先日かぜをこじらせ呼吸器内科を受診し、肺の検査をしたところ、FEV1.0による肺年齢・COPD評価というものの結果が実年齢+22歳で、境界領域という結果でした。 咳がひどいその時の症状については、拘束性換気障害疑いということで吸入等の治療をしましたが、上記の肺年齢については、なぜこういう結果なのかよく分からないけど、と医師からは特に説明や指導などは無く、放っておいて良いのか少し心配です。 ちなみに20代後半の時、同じように咳が辛くなり違う病院で検査をしたことがあり、その時もCOPD評価が+27歳でしたが、今回同様医師からは特に話はありませんでした。 子どもの頃は喘息があったもののよくなり中高では陸上部で特に問題はありませんでした。このまま特に何もしなくても大丈夫なのでしょうか。