拘束性換気障害肺に該当するQ&A

検索結果:35 件

肺活量の低下が及ぼす影響等について

person 30代/男性 -

よろしくお願い致します。 先日人間ドックを受けたところ、肺活量の低下を指摘されました。 %肺活量が77、1秒率は99でした。胸部X線で異常は指摘されませんでした。 喘息、その他の肺疾患の既往はありません(鼻炎・アトピーのアレルギー疾患はあります)。 喫煙習慣はありません。 家族歴としては、父親に喘息、膠原病の既往があります。 検査後、『生活していて、息が切れるようなことはありませんか?』と聞かれたのですが、そう言われてみると、子供の頃から、運動するとすぐに息が切れてしまい激しい運動をすることが出来ませんでした。 %肺活量と1秒率から判断するに、肺のふくらみが制限される拘束性換気障害かと思うのですが、 1.上記のような症状で専門医の受診は必要ですか?何らかの疾患の可能性はありますか? 2.肺活量は、訓練することにより増加させることは可能ですか?可能であればどのようなトレーニングが必要ですか? 3.肺活量が低下することで、血中酸素濃度が下がり、それに伴い前頭葉をはじめとした脳の機能が低下することはありますか? 以上、質問させて頂きます。 お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

原因不明の吐き気(拘束性換気機能障害)

person 20代/女性 -

1年ほど前から拘束性換気機能障害と診断され通院中(経過観察)の20代女性です。現在も労作時の息切れと吐き気(こちらが原因不明)に悩まされています。 息切れは同年代の健常者の歩行、階段を上がるなどの動作についていけません(日差変動あり)。吐き気はゆっくり歩いてる時でもよく起きます。吐き気は息が詰まり喉が絞まるような感覚と、胸部が張っているような感覚があります。 一度検査入院をしましたが呼吸器、循環器、神経系は特に異常はなく、一つ引っ掛ったと言えば抗体検査で一つ+が付いたくらいです(担当医からは直接的な関係は不明だが関係ないだろうと言われています)。呼吸機能検査では肺活量76%前後なのでとりわけ低いわけではないのですが、酷い時は労作時のSPo2が91,2%まで下がりました。 換気機能障害と診断されるまでに使用した気管支拡張剤と吸入以外は、現在も薬物投与などは行わず経過観察が続いています。 元々肺活量が低いかと言われるとこれまで受けたことがないので分かりませんが、息切れや吐き気など今の状態は明らかに体調を崩す前とは違います。長いこと続けている歌も途中で吐き気がしたり肺の空気がなくなったりで今は満足に歌えません。 1年経ちますが症状は変わらず、相変わらず原因不明で経過観察です。何か治療法などあればと思い相談させて頂きました。また、当方の症状の原因に思い当たる医師が居りましたら教えて頂きたいです。 正直なところ現在の通院先ではお手上げな空気があるので切実です…。どうぞ宜しくお願いします。

2人の医師が回答

筋肉(腹部)が引っ張られる感じについて

person 60代/女性 -

左肋骨下部から、腹部筋肉が萎縮したように、絞扼感が強く、痛みとなっています。痛む箇所は左肋骨、おへその横の圧痛点あり、両脇腹筋肉、両腰骨、両そけい部、左脇の内側などから強烈に下に引っ張られ感があります。この症状は座位や臥位では起こらず、立位で起こります。症状の始まりは2021年からで、以降、悪化するばかりで、今年に入り、加速度的に悪化し、立っていることも、歩くことも困難で痛みも強まっています。整形外科、神経内科、総合診、色々受診しましたが、肺・腹部CTやエコー、脳MRI、血液検査も特に異常はなく、コブ角26度の脊椎側弯症の影響や、漏斗胸ぎみで、肺機能がかなり悪いことは判明しました。(これは拘束性・閉塞性換気障害とのことです) 結論は、痩せがひどいため、 筋力低下で、サルコペニアとのことですが、こんな強い筋萎縮がおき、抗わなければ立てず、引っ張られた箇所が強く痛み、発声困難にもなるものでしょうか。筋肉だけでなく、神経か他の組織がどのようになっているのか、知る手立てはないものでしょうか。例えば、筋電図検査で、はかることはできるのでしょうか。(現在、リハビリ体操はしております) よろしくお願い致します。

5人の医師が回答

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