写真の通り、右手人差し指の第一関節の箇所は黒子があります。
皮膚科専門医にダーモスコピーを用いて、診察をしてもらったのですが、素早く見ていただき、私にもルーペを見せてくださったのですが、素人なので、あまりわからず…。
いくつかわからないことを教えていただきたいです。
【画像】
1.左上→3年6ヶ月前
2.左下→本日
3.右側→本日拡大写真
(いずれもスマートフォン撮影)
【医師の診察結果】
黒子。
悪性のものであれば、皮目にそって?色がつくわけではなく、斜めに色が入るなどする。そのため、これは悪いものではない。
【質問】
1.ネットで調べたところ、皮丘/皮溝パターンというものを知りました。非常に薄い色の黒子なので、ダーモスコピーでも色の濃淡がわかりづらいと思うのですが、皮丘/皮溝どちらに着色していても、画像のような黒子であれば心配するものではないのでしょうか?(私には自分の黒子がどちらにも色がついているように見えて不安を感じています。)
2.確実に3年半前には左上の状態であり、左下が本日です。これは目に見えて大きくなってはいない。と考えて良いのでしょうか?(おそらく8年ほど前にも黒子自体はありました。)
このようなものがメラノーマである可能性はありますか?
3.黒子は、通常の皮膚と比較するとガン化する確率は高いとは仰っていましたが、あくまでも通常の皮膚の部分と比較した話であって、黒子がガン化する可能性はどのくらいと考えれば良いですか?
4.3.に付随し、黒子がガン化する恐れがあるのであれば、切除しても歩行や生活に支障がない部位であれば、積極的に切除すべきとなるのでは?と思ったのですが、事実黒子は皆さん放置していると思います。
その理由は、ガン化するリスクと切除するリスクを比較した際に、後者の方が高いからなのでしょうか?