末梢神経障害 頭の病気・神経の病気に該当するQ&A

検索結果:16 件

痙性対麻痺と末梢神経障害について

person 50代/男性 - 回答受付中

歩行難、下肢のつっぱり、下肢の痛み・痺れが長年続いています。 医師からは、症状は認め得るものの、頭部MRI・頚椎MRI・脊髄CTの画像だけでは判断ができない。手術しても治るものでもない。 考えられるとすれば痙性対麻痺があるが、遺伝子パネル検査(自由診療)をしないと確定できない。(遺伝子パネル検査実施予定) それとは、別に、末梢神経障害の併発も考え、立位心電図・神経電動速度検査を実施し検査結果から遺伝性圧脆弱性ニューロパチー(HNPP)では無いかと染色体検査を実施するもHNPPではなかった。 痙性対麻痺では、末梢神経障害の併発があるとの掲載を目にしたが、これは、HNPPや糖尿性ニューロパチーなど、別の疾病名となる末梢神経障害を併発するということなのでしょうか? それとも、痙性対麻痺には、〇〇ニューロパチーという疾病名ではなく、痙性対麻痺に起因する末梢神経障害の複合型ということになるのでしょうか? ※痙性対麻痺という疾病が陽性となれば、それだけでも、今後の人生を考え直さねばならぬのに、別物の関係ないニューロパチーが疾病と発症しているのであれば、頭が混乱するばかりの状態に陥ります。 また、痙性対麻痺は遺伝性痙性対麻痺のみであり、遺伝子異常が必ず伴うものなのでしょうか? それとも、遺伝子とは関係なく発症することはないのでしょうか? そして、脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く)(指定難病18)の疾病であるとの理解で合っていますでしょうか? 障害者手帳の対象となり得るでしょうか。 ※通院もタクシーでなければ移動できず負担も大きいです。社会福祉として障害者割引の適用などがあれば少しでも助けになります。

2人の医師が回答

薬の副作用なのか重大な病気なのか

person 30代/男性 -

尿道の痒みがあり、泌尿器科を受診。尿道炎の疑いで抗生物質と抗炎症剤5日分が処方された。 病院を受診した日の15:30頃にチョコクロワッサンを1つ食べ、処方されたレボフロキサシン錠500mg「トーワ」1錠とセルニルトン錠2錠を飲んだところ、その1時間後ぐらいから両手の震えと動悸の症状が出始め、さらに1時間半後ぐらいには左手と左足の先の方の感覚がなくなってきた。薬を飲んでここまで重い?副作用が出たのが初めてだったのと、土曜日の夜で病院もやっていないことから119番通報。救急車で運ばれ、救急車の中で熱を測ると37.7℃。足に力が入りにくかったが、自力歩行は可能。 救急外来で経緯や症状を説明すると、「薬の副作用は考えられない。左半身に異常が出ているため、あとは脳梗塞の疑いを確認するために頭と首のMRIを撮るぐらいだけど、どうしますか」と言われた。念のため撮るが、特に異常は見受けられず、「今の状況であれば、救急で診れるものはない。様子を見てもらって、改善しないまたは悪化した等あれば、脳神経外科等受診してみて。」と言われ、その日中に帰宅。 その後症状は治まるが、ネットで調べると、レボフロキサシンの重い副作用で稀に「末梢神経障害」が生じると書いてあるものを見つけた。症状を見てみるとその時の症状とよく似ている。しかし、救急外来では薬が原因ではないとはっきり何回も言われた。 薬が原因であれば、飲まなければいいので安心だが、薬が原因でなければ何か重大な病気なのではないかと不安。 また、厚生労働省が出してる重篤副作用疾患別対応マニュアル末梢神経障害編で悪性腫瘍などに罹患している人は重大な神経障害が起こりやすいとも書かれていて、自分は癌なのか?とそれを読んでますます不安に。 ちなみにレボフロキサシンはものもらいの時に点眼薬でも使ったが、その時は何も起きなかった。濃度が違うのでしょうか。

11人の医師が回答

アイザックス症候群の可能性、また発生機序が同一である可能性

person 20代/男性 -

23歳男性です。 7月11日に初めて大腿にfasciculationが出現して以降、少しの潜伏期間を経て、8月より全身にfasciculationが広がりました。 Fasciculationの箇所は、大腿、脹脛、足裏、足横、腹、背中、腕、母指球、肩、顔面、耳の中の筋肉 です。 特に膝下では、常にfasciculationが断続的に出ており、静止状態を保つ事が出来ません。中に生き物が入ってるように動き続けています。 全身では1秒に数箇所位が、24時間ずっとです。 総合病院の脳神経内科では8月中旬に針筋電図、神経伝導検査、筋エコーを行いましたが、末梢神経の障害はないとの事でした。 末梢神経由来のFasciculationは認められました。 私は、アイザックス症候群を疑っています。あるいは、アイザックスと同じ病態で、比較的軽度で比較的下肢に多いcramp-fasciculation-syndromeという疾患を疑っています。 最近、診察時に医師のカルテを見たところ、他の医師のコメントが書いてあり、 ○○医師「筋電図はミオキミア放電の有無を確認したものではないので、再診する」等の事が書いてありました。 医師たちの頭の中にもアイザックス症候群が浮かんでいるのは間違いありません。 しかし、アイザックスに必須なミオキミアはなく、脹脛の筋収縮の単位もあくまでfasciculationである点が合致しません。 その他に、有痛性の筋痙攣や、筋硬直、ミオトニア(弛緩障害)がなく、 灼熱感や、電撃感や痺れ感、痛み 高体温や、発汗異常、皮膚色調異常はありません。 軽度の為、診断基準には届かないものの、アイザックスと同じ機序で末梢神経の過剰興奮が起こっている可能性はありますか? それとも全く別の機序によるものだと思いますか?

2人の医師が回答

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