核グレードと組織学的グレードに該当するQ&A

検索結果:71 件

核異型のグレードについて

person 30代/女性 -

今年の7月に乳がんの手術致しました 1の組織学的グレード 腺管形成(1)核異型(2)核分裂像 (1)=4点:Grade1 腫瘍径:約60mm 浸潤径:1.5mm 2の組織学的グレード 腺管形成(1)核異型(2)核分裂像 (1)=4点:Grade1 pT1c 腫瘍径:9×9×14mm(=浸潤径) 免疫染色(標本54で染色) ER:Allred score TS8=PS5+IS3 P &R: Allred score TS8=PS5+IS3 HER2:score1 NIBI 陽性率:約5% 1の腫瘍はlnvasive ductal carcinoma. tubule forming type g, Ly0 V0 乳管内成分:90%以上 cribriform, low-papillary 2の腫瘍がlnvasive ductal carcinoma. tubule forming type g, Ly0 V0 乳管内成分5%cribriformです ただ今、放射線の治療をしています。 グレード1の評価の中に核異型がら2とありますが、総評価でグレード1と なっているので、そちらを受け止めるべきか、個々の評価をきちんと見るべきなのか 今、気になるようになってしまいました。 ネットで検索すると、核異型2をやはり気にし、抗がん剤を追加すると決めた方も何人か見つけました。自分は放射線の後、ホルモン治療へと進む予定ですが、それでいいのか不安になりました。 ただ、ネットの情報が昔のものがあったり、私と全く同じ条件ではない事もあり、先生方の意見を頂戴したく相談致しました。同じくネットで見ると、「核異型は大事で再発や転移を左右するものだ」と書いてあるものがあり、不安になりました。ご意見お聞かせ下さると助かります。

1人の医師が回答

乳がんの病理診断結果コメント「断端陰性は確認できず」について

person 40代/女性 -

こんにちは 1ヶ月前、左乳房全摘の手術を受け、その病理結果を主治医よりご説明をいだだき 治療方針は「タモキシフェンで5年治療」と言われて帰ってきました。 帰宅後、病理組織検査報告書を熟読していたところ、 【背部脂肪の切除材料とされる検体~断端陰性とは言い切れない】との文言を見てしまい不安になってしまいました。 ここで、質問です。 Q1,たぶん、背中の脂肪が断端陽性かも?なのですが切除する必要はないのでしょうか?? Q2、タモのみで、放射線は不要なのでしょうか?? Q3、そもそも、乳がんでなく他の部位からの転移ではないのでしょうか?? 本日、再度、主治医へ質問に行こうとしたのですが、都合が合わず、明日話を聞こうかと 思っておりますが、、それまでかなり不安でして。。。 Q1~Q3へご回答をお願いしますm(_ _)m 所見欄へ以下の文言の記述があり不安になっております。 【背部脂肪の切除材料とされる検体では、熱変性を伴っており判断が難しいですが 脂肪組織中に異形上皮集塊がみられ、浸潤癌を見ている可能性が疑われます。熱変性があるため 断端に近接しているものと思われ、断端陰性とは言い切れません。】 また、数値は、以下の通りです。 【核グレード:Grade1(核異形2,核分裂1) 組織学的グレード:Grade1(核異形2,核分裂1、線管形成2) 組織学波及度:f+ 脈管浸襲:ly0 v0 断端判定:陰性を確認できず】 添付画像はHE標本像で左から順に主病変100倍及び400倍、背部脂肪中の異形上皮400倍

1人の医師が回答

乳がん手術後の病理結果と治療方針についての相談

person 40代/女性 - 解決済み

48歳、閉経前、女性。2022.6月初旬に浸潤性小葉癌(右CA区域)C区域抹消までの広汎な病変に右乳房全摘術を受け、数年後の再建も検討できるよう筋肉や皮膚を温存しています。術後はホルモン療法のみ。 【術前の病理結果】 ・スコア 核グレード 1 腺管形成:3核異型:1核分裂:1 →組織学的グレード1 ・ER:95%3b、PgR95%3b ・HER2:スコア1   ・Ki-67:3.0% ・波及度:f 【術後の病理結果】 ・腫瘍経:浸潤巣最大形7.0✕4.0mm、多層性に小さな浸潤巣を認める。 in situ ca含む108.0☓82.0☓20.mm、 一番端の切片Aに浸潤巣が見られる。また、側方や皮膚側にin situ病変がかなり近いところがあるが、断端への露出は明らかではないと考える。 ・スコア 核グレード 1 腺管形成:3核異型:1核分裂:2 →組織学的グレード2 ・ER:80%3b、PgR90%3b ・HER2:スコア1 ・Ki-67:不明 ・オンコタイプDX:不明 ・波及度:f、Ly0、V0 ・断端:皮膚側close、0.1mm in site♯16、17  側方close、0.1mm in site♯28、in site ca+、  EIC+ ・リンパ節転移:合計(0/3) ・UICC 8th、JP18th:pT1b pN0 M0 Stage1A 【伺いたいこと】術後病理結果の解釈、断端面5.0mm以下は断端面陽性と調べてわかりました。再発のリスクが心配になり放射線や抗がん剤治療の必要性はあるか?の相談です。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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