頸動脈エコー検査結果の所見の見方がよくわかりません。
1.基準値よりオーバーしているのでしょうか?
2. プラークや血管壁の厚さの数値が、減ったり、増えたりしていますが、 プラークや血管壁の厚さなども、減ったり、増えたりしているということなのでしょうか?
3. 2021年は、右 1.3mm等輝度プラーク 左 1.5~2.1mm等輝度プラーク 2024年は、右 1mm前後高輝度プラーク 左 プラークの記載なし と変化している記載があるのですが、どういう意味ですか?悪化しているのでしょうか?それとも、プラークがなくなって、改善されているのでしょうか?
●2021年
右側 IMT-C10 0.7mm MAX IMT 0.9mm
左側 IMT-C10 0.7mm MAX IMT 0.9mm
右SCA 1.3mm等輝度plaque
左Bif 1.5-2.1mm 等輝度plaque 不均一
両側に明らかな有意凶作や可動性は認めません
●2023年
右総頸動脈 動脈硬化変化あり(プラークあり)1.8mm
左総頚動脈 頸動脈異常なし
両側内頸動脈 頸動脈異常なし
●2024年
RT
IMT Max=0.83mm C10= 0.58mm
Bif~ECA 1mm前後の高輝度プラーク
VA血流順行性
LT
IMT Max =1.02mm C10=0.79mm
VA血流順行性
両側に明らかな有意狭窄は認めません
55歳 女性 40.5キロ BMI 17.5
HDLコレステロール 75
LDLコレステロール 83
中性脂肪 57
AST 26
ALT 27
HbA1c 6.1 (境界型糖尿病)
空腹血糖値 92
橋本病 (甲状腺ホルモンは薬で安定しています)