鼻炎があると眼窩の骨が弱くなって、鼻をかんだりした際に空気が眼窩に流入して、それによって目が飛び出たり視覚障害が起こったりする、というのは本当ですか?
私はアレルギーがあるため、おそらく慢性鼻炎だと思われます(ホコリっぽい場所にいかない限りは鼻水が出ることはありませんが、鼻をほじると必ずティッシュに血がつく、鼻をかむときに奥の方が詰まっている感じがする、などの症状があります)。そして、鼻をかんだり、咳払いをしたり、鼻に抜けるような声で歌ったりすると、左目にだけ後ろから強く圧力がかかったような感覚が生じます(目が飛び出るような感じで、その後しばらくは目の感覚やまばたきの感覚に違和感がある)。
これは、鼻炎によって弱くなっていた眼窩の骨が、鼻をかんだりしたことによって骨折し、それによって眼窩に空気が流入しているということなのでしょうか?
それとも単に鼻涙管から空気が漏れているのが圧迫感として感じられるだけでしょうか?
今年に別件でかかった眼科で様々な検査をしましたが、目に異常はないようでした。また、このような症状が出たのは一年ほど前からであり、それまでは鼻をかなり強くかんでも目に変な感覚は生じませんでした。
放置しておいても大丈夫なものなのか、治療が必要なものなのか分からず、不安です(−_−;)