その後、症状に変化がありました。
★左上顎洞副鼻腔炎経過
2021年11月、左上の虫歯の治療から、細菌感染による副鼻腔炎を発症。大学病院の耳鼻咽喉科を紹介された。
2022年6月、炎症が続くので歯科口腔外科で、原因となった左上の歯を抜歯、左上顎洞を洗浄。10日後くらいから炎症が再発。耳鼻咽喉科で抗生物質(クラリス)とムコダインの服用を継続。
2023年11月。受診。炎症が続いて、「抗生物質は効果が無いことがハッキリした。内科的治療では治る見込みがないので、薬の処方は終了。治すには外科的方法しか無い。手術するかどうか考えて、来年2月に来て下さい。」と言われた。
2023年12月20日、発熱。近くの内科で、インフルエンザの診断。
翌日から鼻の左側で、青い膿みの混ざった鼻水が多量に出た。
2024年1月7日、青い膿が混ざらなくなった。
2024年2月19日、耳鼻咽喉科を受診。左副鼻腔炎は、「レントゲンでは、少し炎症が残っている程度。鼻腔の内視鏡検査でも、膿は流れ出ていない。この状況では手術の必要はない。経過観察して、三ヶ月後に診察に来て下さい。」と言われた。
約2年近く、クラリスという抗生物質の投与で治らなかったのが、今回、どうして改善したのか不思議に思い、主治医に「インフルエンザの時に処方された、ジスロマックという抗生物質が副鼻腔内の炎症を止めたのでしょうか?」と話してみたが、主治医は次の診察日をパソコンで打ち始めていたので、明確な返事はもらえなかった。
お聞きしたいこと:
1 インフルエンザに感染したことが、回復のきっかけになったのでしょうか?
2 副鼻腔炎の再発の可能性はゼロでは無いとのことなのですが、今後、日常生活での注意事項はありますか?
鼻うがいについては、毎日、夕食前に行っています。