気管切開縫合に該当するQ&A

検索結果28 件

82歳母親の汎発性腹膜炎手術について

person 70代以上/女性 -

過去に大腸腹壁嵌頓ヘルニアで手術したことがある82歳の母についてお伺いします。12/3に腹痛を訴え、緊急搬送されました。過去に鼻から管を入れて処置をし、回復したので、同じかと思っていたら、4日朝に緊急手術となりました。そこでヘルニアでないところが原因の汎発性腹膜炎と言われ、小腸をかなり切除しました。また、毒素が広がり、敗血症であるとして輸血、抗生剤、透析治療をしました。また、18日には気管切開となりました。大量の輸液で10キロ増え、自発呼吸がむずかしいからだそうです。ただ、体から水分が抜け、自発呼吸ができるように少しずつ回復できるようにしていくとのことでした。しかし、翌日の19日に面会に行くと、お腹の大きな管がなくなっていて、少し良くなってきたのかと思ったら、その2時間後に腸液が漏れているのが分かって緊急で別の管を新たに入れたと連絡がありました。そして細菌感染の危険があり、重篤になる可能性があるとのことでした。今日再度主治医に話を聞くことにしましたが、これからの治療について、今までの経緯から不信感がつのっています。今回は抜管したために腸液がもれたのでしょうか?また前日に気管切開する時には抜管については何も言っていなかったのに、なぜ急に家族に何も説明なく抜管したのでしょうか?当初から悪いことばかりしか主治医は言いません。このまま助からないと医師は思っているように感じるのですが考えすぎですか?縫合不全の場合は再手術やストーマの可能性はありますか?鎮静剤がずっと入っていますが、いくらか意識疎通できる母は、手を拘束されていますが、わたしの手を握って首を振りどおしで、かわいそうで仕方ありません。わたしのメンタルも限界です。仕事にも行かれなくなりました。入院前日まで車を運転し、明るかった母なので、今の状態が信じられません。ご助言を何卒お願いいたします。

4人の医師が回答

もうすぐ三ヶ月。腸閉塞、敗血症、心停止、脳梗塞を乗り越えてもなかなか術後の正中創からの腸液が減らない

person 70代以上/女性 -

大腸腹壁嵌頓へルニアで手術歴がある82歳の母です。12/3に腹痛を訴え、緊急搬送されました。4日朝に緊急手術となり、ヘルニアでないところが原因の汎発性腹膜炎と言われ、小腸をかなり切除しました。また、敗血症のため輸血、抗生剤、透析治療をし、18日には気管切開となりました。さらに19日に腸液が漏れているのが分かってドレナージを行いましたが排液は止まらず、一日500mlくらい出ていました。縫合不全とのことでしたが、CTでも場所は分からず、正中創からガーゼで吸い取るだけでした。再手術をお願いしましたが、手術歴や麻酔には耐えられないから「縫合不全が治るのを待つしかない」と言われました。その後、1/10に痰が詰まって心停止となり、心臓マッサージによって血栓が脳に飛んで脳梗塞となりました。そこからは全く積極的な治療もなく何もできない苦しさから私も不安や不眠が続き、心療内科にかかるようなりました。12/1まで車を運転したり元気だった母が、経鼻管やCVを抜かないように手が曲がらないくらいキツく縛られて声も出せず、二ヶ月半も寝たままにされ、最近は手を小刻みにずっと動かしたり、苦しそうな表情を浮かべたりします。廃用症状かもしれません。また1/25から経鼻のチューブを正中創近くまで入れて排液する処置になったら、一日の排液が100ccまで下がり、ダイズ由来の白い点滴も始め、昇圧剤や鎮静剤、人工呼吸器もなくなりました。熱は37°Cちょっと、CRPは2前後です。しかし、突然2/26から経鼻管からの排出をやめてしまい、正中創からの排液は350ccに増えました。また治りかけていた傷が元に戻ってしまうのではないかと不安でいっぱいです。本当に再手術はできないのでしょうか?転院希望の大学病院からはコロナが多くなりベッドが確保できないからと断られてしまいました。何か手立てはありませんか?よろしくお願いします。

2人の医師が回答

脳梗塞の再発後について

person 70代以上/男性 -

78才、父について相談です。9年前に脳梗塞を起こし左半身麻痺です。 2ヶ月前に急性胆管炎で緊急手術をしましたがその後、誤嚥性肺炎、手術後の胆管縫合不具合による腹膜炎の治療をしていましたが、絶対避けたかった脳梗塞の再発が今月中旬起きてしまいました。 先日、主治医と面談することができ、家族から聞いた話しですが、内容的には納得でき一区切り付くことが出来ました。 面談ではカルテを見ながら話したようで肺炎、腹膜炎はだいぶ良くなり落ち着いているようですが、再発はいつ気が付いたのか、血栓を溶かす薬は使えたかについては、薬は出血を起こすリスクがあったので、出来ることを全力でやったと言われたようです。 今は目は開いていて瞬きをしますが問いかけに反応はなく、あくびをする、少しですが手足の動き、マッサージをすると指先や肘から手首にかけて引っ張ろうとする力が入り、首を横向きから起こそうとする動き、痰を飲み込む音など反応がありますが意志の回復は難しいでしょうか? 治療のため気管切開した呼吸器は、自発呼吸が弱くなっているため外すのは難しいと言われました。今、SIMVという呼吸器を使っていますが自発呼吸回数がゼロになることがあるので、そうなるとやっぱり無理なのでしょうか? 回復に向けて何か良い方法がありましたら教えて下さい。 宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

顔面多発骨折後の微熱

person 20代/女性 - 解決済み

昨年の7月に交通事故に合い、顔面多発骨折と、右膝を骨折しました。右顎(オトガイ)の骨折が酷かったようで事故に合った翌日に形成外科のある総合病院で顎間固定と吸収性プレートを入れる手術(下顎)、気管切開を受けました。 
その他、右目の下から口に向けて縦に骨折していると言われましたが、こちらはプレート等は入れず骨を合わせているだけなので、徐々に調整していきましょうと手術をしていただいた先生よりお話をいただきました。 事故後4週目(昨年の8月頃)に、吸収性プレートを入れた箇所の縫合が5ミリ程開いてしまい、そこからプレートが見えている状況でしたが、先生方の指導のもと口腔ケアを行い、事故後4ヶ月目(昨年の10月頃)に傷口が塞がりました。 一旦熱や痛みは落ち着いたものの、昨年の11月に南アジアへ1週間程出張し、帰国後、1週間毎に40度前後の高熱を出す日々が続きました。感染症内科のある別の病院で診ていただき、12月の中旬ごろには一度熱も治まったものの、 昨年の末(12月頃〜)本日まで、微熱(36.5度〜37.5度 平熱が35.5度前後です)発熱(37.5度〜38度)が3週間程続いています。朝熱が出て、仕事をしていると下がってくるとういう状況です。 熱に加え3日前に足首から右足にかけて15cm程の網目が所々切れたような発疹と水膨れが出てしまい、皮膚科で診ていただいたところリベドかひだこかどちらかであろうと言われました。 3年前に椎骨脳底動脈の循環不全症候群と診断されたことがあります。 微熱、発熱、顔面の麻痺があり頭がぼーっとした状況が続きます。
 長くなりましたがこのような状況は何科の先生に相談したら良いでしょうか。。。

7人の医師が回答

腹腔鏡下腎摘除手術について

person 40代/男性 -

腹腔鏡下腎摘除手術を勧められています。 一般的な手順について、教えていただけますでしょうか。 1.難易度や実施時期について 腹腔鏡下での手術のため、”高”と考えてよろしいでしょうか。 実施時期は、冬(12月)と春(4月)だとどちらがよいか。 (回復の差はありますでしょうか。) 2.手術前の検査について どのような検査を実施するか、また、痛みのある検査はあるか知りたいです。 3.手術の流れについて 手術の流れと痛みのある処置を確認したいです。 3-1.手術前(前日?手術直前?) ・手の甲?から静脈に点滴 ※麻酔薬を投与するため針が太く、かなり痛い。麻酔シールを貼る?点滴による抗生物質投与と同じくらい? 3-2.手術直前 ・硬膜外麻酔(病院による) ※かなり痛い ・静脈麻酔 ※点滴投入時、痛いかも ・全身麻酔 ・人工呼吸のため口から気管の中にチューブ(直径約1cm)を入れる 3-3.手術(約2~4時間) ※麻酔時間:約4~6時間 ・切開(数ヶ所:約1cm) ・CO2ガス投入 ・剥離(動脈→静脈→尿管→腎臓) ・腎臓を分割し袋に入れる ・切開した1ヶ所を約5cmまで広げる ・腎臓を外部に排出 ・切開部を縫合(小さな箇所はテープで対応?) 3-4.手術終了直後 ・全身麻酔を終了し意識が回復したら口からチューブの抜去 3-5.手術終了後 ・尿管カテーテル抜去(術後1~2日) ※かなり痛い ・ドレーン抜去、硬膜外麻酔終了(術後2~3日) ・血液検査 ※痛い ・抜糸(術後1週間) ※痛みのピークは術後3日間(眠れない可能性あり) ※大きな切開部は2~3週間くらい痛む 4.社会復帰(仕事復帰) 仕事復帰は退院後翌日から可能でしょうか。 デスクワークで、当面、在宅勤務の予定

2人の医師が回答

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