気管切開術後胃ろうに該当するQ&A

検索結果18 件

入院している母の帰宅願望

person 70代以上/女性 -

9月に母が手術をしてどうにかリハビリ病院に転院し、一人で歩けるまでに回復しました。 しかし、術後に声帯麻痺が両側なり未だに気管切開と胃ろうをしています。 今は嚥下のリハビリを始めた所です。 半年しても声帯麻痺が治ってないなら3月に手術をして、嚥下機能も回復し誤嚥の心配も無くなれば気管切開と胃ろうもいらなくなるんじゃないかと期待してます。 ただ、リハビリ病院には一月末までしか入れないと言われ。手術までの1ヶ月ちょいをどうしようか悩んでいます。 母と自分の二人で今暮らしていて、母は家に帰りたいと言っていますが、自分はリハビリ病院に入院の延長できないか、もしくは療養型病院にいてくれたら安心します。 介護保険の申請は最近一応しましたが、自分は仕事をしており、周りにその間見てくれる人はいないので不安ですし、ずっと気をつけていないと行けないのが負担が大きいと思いました。 痰の吸引と胃ろうの管理だけなのですが、もしもの事を考えるとたまらないです。 リハビリ病院の入院の延長は可能なのでしょうか?まだ脚のリハビリのみで、嚥下のリハビリは最近始めたばかりです。

3人の医師が回答

甲状腺乳頭癌の治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

80歳の母が、甲状腺乳頭癌と診断され、リンパ腺に転移、肺にも小さな転移の可能性のあるものがみつかりました。気管に浸潤はなく頸動脈も巻き込んでいないのですが、頸静脈は腫瘍で挟まれているので残すことができないので結紮することになるそうで、浮腫は必ずでるとのこと。手術は、年齢を考えて左葉の甲状腺摘出のみで、リンパ節郭清を予定しています(5~6時間はかかる)。今日、主治医から術後におこりえる合併症として、嚥下困難が強くでると胃瘻の造設の可能性、首の筋肉を含めてとるので没し形がかわる、肩こりがでたり、左手が上まで上がらなくなり重たい荷物などもてなくなる、声帯の麻痺がでると声がでにくくなるので覚悟をもって手術には望むようにと説明がありました。母は、今は何も症状がでてないので、手術をすることで、いろんな障害がでることが怖くなり、やめた方がいいのかなと言い始めました。ただ、乳頭癌は、進行が遅いとはいえ、すでに肺に転移と思われるものがあるので、このまま置いておくと、骨などにも転移が広がったり、腫瘍が大きくなり息苦しさや飲み込みにくさがでてくるのも怖いとも言っており、このまま手術で進めていいのか、私も悩んでしまっています。 このような状況でも手術をした方がいいのか、手術しなかった場合、腫瘍が大きくなると気管切開したり、胃瘻を造ることになるのでしょうか?また、術後の合併症のおこる頻度など教えていただければと思います。

2人の医師が回答

術後寝たきりから歩行可能

person 70代以上/女性 -

74歳の母が頚部膿瘍と縦隔膿瘍で2度手術し、痰も多く三週間たって気管切開しました。 手術によって肺水腫になってしまい人工呼吸器から離脱は五分五分と言われてましたが、術後1ヶ月でどうにか自発呼吸のみで大丈夫になりました。 術後に両側声帯麻痺により、経鼻栄養をしていて来週胃ろうにする予定です。 術後1ヶ月はほぼ寝たきりで、その間は少し脚や手を動かしていただけでしたが、それから三週間たって今は手は携帯のメール返事ができる程度(それより重い物はキツイらしいです) 車椅子に座っている事も最初はキツそうでしたが、今は2時間座れる程度にはなりました。ここ一週間は歩く練習を少しだけですがしている様です。 本人は話せない食べれない事から少し気力が落ちていましたが、今は歩いて散歩をしたいと考えている様です。来月にはリハビリの病院に転院予定です。 リハビリで歩けるようになる可能性はどれくらいあるでしょうか?ちなみに今はリハビリは1日30分ですが、辛いキツイと言ってます。 74歳で寝たきりが1ヶ月程あったのですが、自分はどうにか杖をつきながら歩くくらいになって欲しいなと考えています。

7人の医師が回答

78歳夫、誤嚥性肺炎

person 70代以上/男性 -

78歳夫は昨年11/10に腎細胞癌で左腎臓全摘手術を受けました。術後の検査では癌は7センチでしたが転移もなくステージ2、3-4ヶ月後毎の検査で良いと言われています。 ところが11/13に心停止、心破裂、心臓修復手術、気管切開を受け3週間以上の麻酔による睡眠から覚めてようやく12月に一般病棟に移り、経口を始めたのですがうまくいかずどんどん筋力低下が悪化、先日胃瘻造設をしました。 担当医は唾液、痰が常に気道に流れ込んでいると言っています。誤嚥性肺炎も繰り返しているようです。 認知度も落ちていっているようです。気管切開もあり常に口内に唾液が溜まり話もできません。以前より患っていた緑内障も悪化しているようで視点がなかなか合わないこともあります。 病院では緑内障の目薬は差してもらっているようですが、今の状態では検査はできないと言われました。 11/10に歩いて手術室に入って行った事がはるか昔のようで、急激な変化に私も娘も戸惑うばかりです。以前は緑内障と前立腺肥大以外には他の既往症はありませんでした。 今後、どのような見通しがあるのか教えていただけるでしょうか? リハビリは可能でしょうか?それはリハビリ病院でしょうか?療養型病院になるのでしょうか? コロナで面会できないのがもどかしく、本人も気力もないように思えます。

4人の医師が回答

L-Pシャント術後180日後の胃ろう(PEG)造設について

person 70代以上/女性 - 解決済み

4月末に公立病院で脳動脈瘤破裂クリッピング術後、転院先で水頭症になり、L-Pシャントをつくって頂いた患者家族です。クリッピング術後には自分の名前も言えるようになり、先生や看護師も驚くほど奇跡的に回復の道へと歩みだすことができました。一時的に呼吸が不安定になり、気切カニューレを長く挿入。途中あくびで顎が外れることが癖になり、顎にプレートを入れ将来嚥下訓練に支障がでないよう尽力していただき、9月初めに民間回復期病院へ再び、転院しました。 LPシャントで管理しながら、栄養はNGチューブから入っています。11月上旬に、気切カニューレが抜け嚥下訓練を開始しました。ただ気管切開したあとの穴がなかなか塞がらず、今年1月下旬に穴を塞ぐopeを施行しました。嚥下訓練が結果的に遅れ、3月上旬でリハビリ期限を迎えようとしています。本人の状態は、歩行は難しくても、発語もでき、意思を伝えられ笑顔も出る状態です。  予定では、胃ろうを造設し、嚥下訓練をしながら施設へと思っていたのですが、ここにきてシャントの問題で外科医の判断で胃ろう造設はできないため、中心静脈栄養しか選択肢がないと言われました。そして嚥下機能検査でも反射が少し遅れて起こる状態であるため、これ以上は訓練も続けられないと言われました。  これはいい変えれば、再起のために180日間訓練を続けてきたが、自力での食事(胃と腸を使う経口摂取)は諦めて、体力が弱るのをひたすら待つ人生になりますという宣告のように感じます。時間もお金もかけてきたのに何のための180日だったのか家族としては途方にくれてしまいます。LPシャントの場合、胃ろうの造設は本当に不可能なのでしょうか。またNGチューブ挿入下の嚥下訓練において、気管に少量入った異物に対して時間差で反射がある状態で、それ以上の訓練をしないで諦めることはよくあることなのでしょうか。

3人の医師が回答

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