度々相談させて頂いています。
その後、類天疱瘡の方は落ち着いていて、新たな疱瘡は出来ていない状態です。
近々の血液検査でも、熱もなく酸素濃度もよく、状態的にはとても落ち着いている状態です。
タンパク質の吸収は余り良く無く、むくみが出てる状態で、本人の意識も徐々に落ちていて、段々と言葉をかわす事は難しくなっている様です。
瞬きなどで、意思表示は出来る様です。
落ち着いている状態なのですが、中心静脈栄養を入れている所のポートの所が膿んで来て黄色い液が出て来てしまい、ポートが使えなくなってしまったと、本日先生からの説明がありました。
幸い今の所中の方への感染状況は無いとの事で、抗生剤の投与を本日から始める事になりました。
そして今後どうするか検討しなくてはならなくなりました。
1、ポートの入れ直しが1番なのだと思いますが、今いる病院は、療養型の病院の為、転院先を探してお願いする感じにするか、
2、小腸穿孔があるので、鼻からの栄養補給は難しいのと、皮膚と血管がとても弱くなっているので、点滴も難しいとの事で、後は自然に任せて看取る事になる。
との2択を考える様に言われました。
元々最初にポートを入れる時も、これ以上の処置は、出来る事はもう無いと言われながらの設置でした。
この状態でのポートの入れ直しと、転院の環境変化が、どの位のリスクがあるのか知りたいです。
よろしくお願いします。