82歳の父の症状について、認知症であるのか、せん妄という正直であるのかわからなく、悩んでいます。
約三週間前の4月8日より、突然父に認知症のような症状が出ました。
症状としては、夜中に家を歩き回り、トイレを探していると話す。朝方にも、現実にはない契約の話をしたり、誰もいないのに、誰か玄関から入ってきたねと話したりする。
家族としては明らかにおかしくなってるのがわかります。ただ、おかしくなるのが夜中と朝方に集中しており、日中は普通に受け答えができるという状況です。
そのような症状を脳神経内科の医師に伝えたところ、口頭での質問をいくつか繰り返した後、これは認知症ではなく、せん妄・妄想の症状だと言われました。受け答えがきちんとできていること、症状が急激に現れたこと、CTの画像などから、そう診断されました。また、おかしくなった前日の4月7日より、股関節の痛みを抑えるために強い痛み止めを服薬したことから、その影響もあってせん妄が出ているとの判断でした。まあ、足の痛みによる睡眠不足も影響しているとのこと。
その結果、痛み止めを弱いものに変える、日中はウォーキングなど軽い運動をする、お酒は断つということを決め、様子を見ています。
しかし、症状はあまり改善されておらず、今後どうしたらいいかわからなくなっています。
そもそも、今の父の症状は認知症なのか、それとも、薬剤や足の痛みによる睡眠不足からくるせん妄なのか、この文章だけでは難しいとは思いますが、ご回答をお願いします。