浸潤性乳管癌硬癌に該当するQ&A

乳癌の告知を受けました。組織診の結果ですが、 浸潤性乳管癌、乳頭腺管癌→硬癌 グレード、1 ER陽性、pGR陽性、ハーツー陽性3+ 腫瘍大きさ　最大8ミリ でした。担当した医師は、大丈夫直る確率高いからと言ってくれました。が、手術、ケモ、放射線、ホルモン療法とフルコースの治療となる説明がありました。 予後は、どうなりますか？8ミリと小さい事からも早い段階で見つかったねと言ってくれましたか、とても心配です。

いつもお世話になりありがとうございます。 先月16日右乳房全摘出+リンパ節全摘出して、今月17日に病理の結果がでました。 ※浸潤性乳管癌 ※核グレード→1 ※Her2 → 陰性 ※ホルモン感受性→8点 ※リンパ節転移→もう少し有ったかもしれないが、術前化学療法で消えてると思われる→病理の結果は1個 ※ステージ2b ※T2 N1 M0 ※Ki→出てないとのこと。 ホルモン感受性は%ではなく、点数で表示されてると言われて、8点とのことですが、 感受性は高い方なんでしょうか? 高いと想定したとして、ハーツーも陰性だし… 上記の通り、浸潤性乳管癌だから 硬がんや 充実腺管がんや特殊がんでもないし・・・ 乳管がんでは分化度が高い予後良好なんですよね? 担当の先生は完全に大人しい癌とも言い切れません。予後は中間ですと言われましたが…? またまた不安になりました(T-T) あとは何が原因でしょうか?リンパ管侵襲か何かですか??ただ単に病理の結果1個でも、抗がん剤で消えたかもしれないリンパ節転移が有ったかもしれないからなのか? それとも、原発巣(3・8センチ×3・6センチ)の他に小さなしこりが2つあり、リンパ転移あり決して早い発見ではなかったからなのか? 私はルミナールAで感受性ありだし、リンパ節転移が一個だから予後は良好だと思ってましたが… あ、でも もしかしてホルモン療法をしなかった場合の事を、担当医の先生は「大人しいとばかりは言えない,予後は良好というより普通」 言ったのでしょうかね?

いつもお世話になっています。 乳がん治療中の母の事でまた質問があります。 浸潤性乳管がん(硬タイプ) ・腫瘍の大きさ5センチ位 ・組織悪性度1 ・Ki67 49% ・リンパ節転移なし ・ER陰性 ・PgR陰性 ・HER2陽性 ・皮膚浸潤ありで3b期 手術前化学療法EC治療4回が終わり今からハーセプチン、パクリタキセルを予定しています。 今日の検診でエコーをしたところ、 「石灰化しているところがあるけど、順調に小さくなっている」 と言われたそうです。癌が小さくなっているのは嬉しいことですが、石灰化しているとはどういう状態なのでしょうか？ 今後の治療や予後に影響あるものなのですか？心配です。教えて下さい。

「Breast Man先生、 突然のご指名、失礼致しますm(__)m... 」 9月16日右乳房全摘出+リンパ節全摘出して、10月17日に病理の結果がでました。 ※浸潤性乳管癌 ※核グレード→1 ※Her2 → 陰性 ※ホルモン感受性→8点 ※リンパ節転移→もう少し有ったかもしれないが、術前化学療法で消えてると思われる→病理の結果は1個 ※ステージ2b ※T2 N1 M0 ※Ki→出てないとのこと。 ホルモン感受性は%ではなく、点数で表示されてると言われて、8点とのことですが、 感受性は高い方なんでしょうか? 高いと想定したとして、ハーツーも陰性だし… 上記の通り、浸潤性乳管癌だから 硬がんや 充実腺管がんや特殊がんでもないし・・・ 乳管がんでは分化度が高い予後良好なんですよね? 担当の先生は完全に大人しい癌とも言い切れません。予後は中間ですと言われましたが…? またまた不安になりました(T-T) あとは何が原因でしょうか?リンパ管侵襲か何かですか??ただ単に病理の結果1個でも、抗がん剤で消えたかもしれないリンパ節転移が有ったかもしれないからなのか? それとも、原発巣(3・8センチ×3・6センチ)の他に小さなしこりが2つあり、リンパ転移あり決して早い発見ではなかったからなのでしょうか? もしかしたら、 ホルモン療法をしなかった場合の事を、担当医の先生は「大人しいとばかりは言えない,予後は良好というより普通」と言ったのでしょうかね? ではキチンと5年間ホルモン療法した場合の無再発の%はどのくらいまで上がるでしょうか? また、ホルモン感受性高い人の場合、 5年後妊娠出産することは、再発の心配はしなくても安心しても大丈夫でしょうか? 先生の回答を拝見しましたが、とても親切で丁寧という印象でしたので、是非教えていただきたく思いました。

年齢50代前半 術前針生検： 浸性乳管がん 硬癌、非浸潤性がんも混在 ホルモン感受性：なし HER2：陰性 グレード3 手術は全摘で既に済んでいます。 術後病理の結果： リンパ節転移０（3つ検査しました） 腫瘍の大きさ（非浸潤部分を含みます）：1.5×1.4ｃｍ 浸潤部分のみの径：0.05cm ホルモン感受性：なし HER2：陰性 Ki67：65％ グレード1 浸潤癌の大きさは小さくグレードも1で、再発転移の可能性が低く、そのため術後は必ずしも抗がん剤が必要ではないと説明されました。しかしトリプルネガティブ乳癌であることを考えると、他に補助療法はなく、もし抗がん剤治療をしなかった場合無治療になってしまいます。 せっかく早期発見したのに、もし再発したら、その時抗がん剤を使えばよかったと後悔するのではないかと考えると抗がん剤を使った方がいいのかもしれないと思っています。また、Ki67が高く、増殖の速いがんで、早い時期に再発の可能性あるということも心配です。 しかし、抗がん剤の副作用、特に骨髄抑制・心毒性を不安を思い、抗がん剤治療をするかどうかとても迷っています。 抗がん剤治療はやはりした方がいいのでしょうか？それともしない方がいいのでしょうか？

いつもお世話になっています。以前質問させていただいた57歳母についてです。病院で検査したところ乳がんだと分かりました。17年前の乳がんの再発ではないそうです。今分かるのは、 ・浸潤性乳管がん(硬タイプ) ・腫瘍の大きさ5センチ位 ・組織悪性度1 ・Ki67 49% ・リンパ節転移なし ・ER陰性 ・PgR陰性 ・HER2陽性 ・皮膚浸潤ありで3b期 手術前化学療法EC治療4回＋ハーセプチン、パクリタキセルを予定しているようです。治ると信じたいのですが、先生方からみて母の状態は厳しそうですか？また今後の生存率や再発率も教えて下さい。 質問ばかりですみませんがよろしくお願いします。

右乳がんの部分摘出手術を1月に終えて、病理検査結果からの今後の治療について、相談させてください。 浸潤部：1.5cm×1.2cm、F、浸潤型、乳管内進展部（2.4cm×1.5cm） 組織型：浸潤性乳管癌、充実線管癌崩れの硬癌（乳管内進展+） 癌浸潤の波及程度 ：ｆ、ｌｙ1、ｖ0、comedo pattern(+)、微小石灰化(+)、 乳管内進展部(++)、EIC(+) N・SAS-BC：核異型score　2、核分裂score　2、nuclear grade　2 切除断端：陰性 センチネルリンパ節生検：転移なし、 レベル1（sentinel,frozen section) TNM(UICC,7th Ed.)：pT1c pN0 cM0,g3,Stage IA ER positive,about 80% PgR positive,about 60% HER2 　score 2+、(-)増幅が認められていない Ki-67 　LI=12% 放射線治療とホルモン治療を行うことは決めました。 化学療法は迷っています。 質問したいことは、 1) HER2score 2のレベルで化学療法は必要でしょうか？ 2) まだ微小石灰化がいくつかあると聞いています。これらに対しても、化学療法は有効でしょうか？ 3) 追加して遺伝子検査で何を調べればよいでしょうか？ よろしくお願い致します。

51歳、2019年の10月に乳がんの全摘手術を受けております。病理結果はルミナールA.　ki67　10〜20％、手術で取った癌はすべて乳管内（7センチ硬癌）にありましたが、センチネル1つに転移していました。浸潤部は生検の時に取り切れたのだろうということでステージ1.その後の治療はリュープリン1年（1年で年齢のせいかもうしなくていいと判断されました）。タモキシフェンです。 先日術側の腕を上げるときに違和感を感じ、触って確認したところ、腫瘍のあったあたりにBB弾くらいのしこりを発見しました。押すと痛みがあります。再発かと不安です。可能性は高いと思うのですが、もし違う場合はどのような可能性がありますか？まだ再発だった場合は局所再発だったら完治を目指せるのでしょうか。

いつもお世話になっています。 乳がん治療中の母の事でまた質問があります。 浸潤性乳管がん(硬タイプ) ・腫瘍の大きさ5センチ位 ・組織悪性度1 ・Ki67 49% ・リンパ節転移なし ・ER陰性 ・PgR陰性 ・HER2陽性 ・皮膚浸潤ありで3b期 手術前化学療法EC治療4回が終わり今からハーセプチン＋パクリタキセル週1回×10〜12回を予定していました。 しかし、今日病院に行ったところハーセプチン+パージェタ+ドセタキセルを3週間に1回に変更になったそうです。 薬の変更理由について主治医から説明はなかったようです。 先生方からみて、この変更にはどんな理由が考えられますか？ 治療がうまくいっていないのではないかと不安です。よろしくお願いします。

4月に右乳がん　全摘手術を行い、以下の病理結果が出ました。 【腫瘍径】　1.8*1.5ｃｍ 【種類】　浸潤がん、浸潤性乳管がん（充実腺管がん＞硬がん） 【切除断端】陰性（－） 【波及度】ｆ：脂肪ｆａｔ 【リンパ管侵襲】－（ｌｙ０） 【血管侵襲（静脈侵襲）】－（ｖ０） 【エストロゲンレセプター】陽性（＋）１０％以上 【プロゲステロンレセプター】無し 【組織学的悪性度】グレード３（１～３の中で、最も悪い） 【HER2／neu(C-erb B2)】陽性（＋）ki67: 28-35% 過剰発現無し 【リンパ節転移(ｎ）】転移のあった個数１３／切除リンパ節数１７・・手術では４個切除（センチネル） 【所見】ステージ２Ａ 今後の治療ですが、 １．放射線治療 ２．抗がん剤治療 ３．ホルモン療法 ４．分子標的治療(ページニオ） を考えています。 始めに、１，３を行い、様子を見て、４又は２を行う流れです。 悪性度が高いのと、リンパへの転移が多いのが気になっています。 血液検査での腫瘍マーカー値は正常でした。 手術前のCT検査では転移は見つかっていません。 今後の治療について、アドバイスを頂きたいです。 宜しくお願い致します。