深部静脈血栓症に該当するQ&A

私は現在46歳で、2〜3年程前より腰痛が酷くなってきておりました。そしてMRIやCTにて検査もしましたが、腰痛の原因になるような異常は特に認められませんでした。そしてそれぞれの医療機関の医師からも、多くの腰痛は原因不明で、湿布やストレッチなどでの対処療法で対応していくしかない・・などと言われておりました。しかし、私としては何とかこの痛みから解放されて、再びランニング等の運動を再開したいと思っていました。そして今年になってから整形外科病院内でペインクリニック科をみつけて、現在 そこに通院中です。そこの医師に言われた事は、レントゲンを見て「やや椎骨の間が狭くなっており、骨の変形があるかも?それが神経に当って痛みを生じている可能性がありますねぇ」 そして簡単なブロック注射をしたり、飲み薬(2種類)を試したりしましたが、良くならなかったので、この度、腰部硬膜外注射を日帰り入院にて受ける予定です。しかし、その効果について、ちょっとききそびれていました。専門の先生がいましたら、どのような効果が見込まれるのか を教えて下さい。(右下肢深部静脈血栓症にてワーファリンを服用していましたが、注射の5日前より服用を中止するよう言われています)

お忙しいとは思いますがご返答頂けたらと思います。 24.12月第２子妊娠時に深部静脈血栓症になり27.9月第3子を出産しました。産後はワーファリンを産後半年（3月末）まで飲む事になりました。 通院の際、採血採尿を行います。ふと採尿結果を見ると潜血反応2+でした。気になり産後すぐと2ヶ月前に通院した際の潜血反応を見ましたが２つとも2+でした。 第1・2子ともに母乳でしたが産後2ヶ月前には生理が再開していたのですが今回はまだ生理再開していません。 ここ2週間ほどですが下腹部が重く痛みます。念のため妊娠検査薬を使用しましたが陰性でした。おとといは横になっていて起きようとするとギューっと押されるような陣痛に近い激痛がありました。 また先程トイレに行くとオリモノに少しピンク色の出血がありました。 ここで質問なのですがこの腹痛は産後によるものなのでしょうか？またワーファリンを服用して尿に潜血反応は出るのでしょうか？ トイレに行く回数が少なく膀胱炎や尿路感染症かもしれませんが産婦人科に行けばどちらも診て頂けるのでしょうか？ 腹痛がとても心配です。 わかりにくい文ではあるとおもいますがご返答よろしくお願い致します。

草テニストーナメントに出場するのとワイン（週末に夫婦で1日1本開ける）が趣味の、40代半ばの男性です。 それまでは特に人間ドックでは何にも引っ掛からなかったのですが、1ヶ月ほど前から下腿の腫れと痛み（特に膝裏は他の部位の腫れや痛みが引いた後も痛みが残った）が続き、血管エコーと造影CTを撮ったところ深部静脈血栓症と診断されました。「スポーツをしている65歳以下では珍しい」と主治医からは言われました。状況からは慢性的な水分不足が原因のようにも思われますが、現段階では原因は未確定です。 現在イグザレルトを最初の3週間初期治療期間として倍量服用しておりこの期間中は飲酒＆運動禁止を主治医から指示されています。一方でその後の通常量を服用し続ける維持期間では「飲酒も運動も可能」と聞かされていますが、その程度には明確な基準がないようです。 仮にイグザレルトを通常量の1日15mg服用する場合、1) テニスはプレーしても大丈夫でしょうか？また、どの程度のプレーなら許容されるでしょうか？　2) ワインはどれくらい飲んでも大丈夫でしょうか？（γGTPは長年20前後です）　それぞれの趣味への復帰の目安としたく、お答えいただければ幸いです。

［質問］ 現在アファチニブ40mgを服用中ですが、効かなくなった場合、副作用に耐えられそうで あれば50mgへの増量を主治医へ提案しても良いでしょうか。それとも全く無駄だから 辞めておいた方が良いでしょうか。 [状態] -原発性肺腺がん、IVB期、右肺原発(ほとんど影が無くなった) -73歳、男、PS 1 -183cm,79.4Kg,体脂肪24% -EGFR遺伝子変異：陽性、エクソン19欠失変異 -PD-L1 ≥70% -右肺悪性胸水、胸膜転移は過去有り。現在無し -多発骨転移あり（右肋骨、第5,11,12胸椎）起因の痛み多少あり 　　→放射線、ランマーク実施し経過良好。 [治療時系列] -1stタグリッソ(7カ月) -タルク胸膜癒着(右肺) -2ndAXLキナーゼ阻害剤(TP-0903)+タグリッソ<治験>(21カ月) -肺結核により治験終了 -タグリッソ服用継続(7カ月) -多発骨転移出現 -左下肢深部静脈血栓症でリクシアナ服用 -3rd アファチニブ40mg (5カ月) 増悪無し -結核治療 2022/11迄予定 [服用中の薬] がん：アファチニブ、ランマーク 結核：イスコチン、ミコブティンカプセル(4剤→現在2剤) 浮腫：4/22発症、4/27よりリクシアナ服用中 その他：フェキソフェナジン、ビタメジンカプセル、セレコキシブ、アスパラーＣＡ、レパミピド、酸化マグネシウム、センノシド

[質問] 血管内皮増殖因子阻害薬（サイラムザ）と抗凝固薬（リクシアナ）を併用する予定ですが、併用する際には何に注意すれば良いでしょうか。 ※調べたのですが、出血性合併症のリスクがあるとインターネットへ書かれており、出血性合併症とは頭蓋内出血や大出血がリスクと書かれて居ますが、結局何に気を付け、出血性合併症が発症すると何が起こるのかが良く分かりませんでした。 [状態] -原発性肺腺がん、IVB期、右肺原発 -73歳、男、PS 1 -183cm,79.4Kg,体脂肪24% -EGFR遺伝子変異：陽性、エクソン19欠失変異 -PD-L1 ≥70% -右肺悪性胸水、胸膜転移(現在無し) -多発骨転移あり（右肋骨、第5,11,12胸椎）起因の痛み有り [治療時系列] -1stタグリッソ(7カ月) -タルク胸膜癒着(右肺) -2ndAXLキナーゼ阻害剤(TP-0903)+タグリッソ<治験>(21カ月) -肺結核により治験終了 -タグリッソ服用継続(7カ月) -多発骨転移出現 -右下肢深部静脈血栓症でリクシアナ服用 -3rd(予定) ラムシルマブ+ エルロチニブ -結核治療 2022/11迄予定 [服用中の薬] がん：タグリッソ、ランマーク 結核：イスコチン、ミコブティンカプセル(4剤→現在2剤) 浮腫：4/22発症、4/27よりリクシアナ服用中 その他：フェキソフェナジン、ビタメジンカプセル、セレコキシブ、アスパラーＣＡ、レパミピド、酸化マグネシウム、センノシド

87才の女性について。 数十年前から高血圧で降圧剤を飲み続けています。(現在はアムロジン5mg) 家で計測時も病院で看護師さんが計測時も上120 下90前後が平均値です。 男性医師の前で計る時のみ白衣高血圧なのかいつも150前後が出ます。通常が120前後なら問題ない値かと思うのですが 降圧剤のせいでその数値に下がってるのか？元々平常時は120でそもそも高血圧ではなかったのか？などの確認の為、薬を一時的に休止して様子見して上がらなければ止めるのも選択肢にしたいのですが、いきなり休止するより半錠ずつに減らすなどした方がよいでしょうか？ 年を取るとある程度血圧が高い方がよいや、年齢+100などがいいなどの情報もありこのまま降圧剤を飲み続けてよいものか迷っております。 アムロジンの副作用なのかは不明ですが片足の浮腫み(去年夏から治らず) 息切れ、たまに胸の息苦しさ、腹痛などもでているので。(劇症肝炎なども副作用である様で) Dダイマーが1、4前後で片足が浮腫み深部静脈血栓症の可能性も疑いもありますが、通常血栓はDダイマー5以上な様でアムロジンからの副作用も考えています。 降圧剤の減薬、止め方、いきなりやめる事による危険性などありましたら教えて下さい。よろしくお願い致します。

約１０年前から胆石が複数個（８ミリ程度が１０個以上）ある胆石症でこれまで症状はありませんでしたが、先日来、夕食後に身体を後ろに傾けて座椅子に座っていると右肋骨下あたりがキリキリと痙攣するような感じが数秒あることが月１回程度あり、近所の消化器肝臓専門医で診てもらったところ、腹部エコーの結果、胆石症のためと思われるのですぐ胆嚢摘出手術をしたほうがよいと言われました。しかし、自分では救急車で運ばれるような激痛ではなく数秒でおさまり頻度も少ないし、キリキリの原因が別の病気ではなく胆石ならばもう１０年もあるものだから、なるべく手術せずにこれまでどおり経過観察でいたいと思うのですが、如何でしょうか。胆石はあっても症状のでる人は１～３％くらいで殆どは生涯何もないとも聞きますしどうすべきか悩んでいます。 また、胆石の手術は比較的簡単と聞きますが合併症や後遺症などはどのようなものがどれくらいの確率であるのでしょうか。過去に深部静脈血栓症になったことがあり、そのときはふくらはぎに血栓がとどまっていたためリクシアナ３カ月服用で終わりましたが、また手術となると血栓の不安もあります。 さらに、胆石手術の方法は複孔式と単孔式がありますがどちらの方法でする病院を選べばよいのでしょうか。 どうかよろしくお願いいたします。

お世話になります。６０代前半女性です。 先日重い物を持ったら腰を痛めてしまい、整形外科へ行きました。 その時に骨密度の検査をいくつかしていただきました。 腰椎正面　若年成人比較７７％、左大腿骨　若年成人比較７５％とギリギリと言われました。 又、TRACP－５ｂという値が478と基準値より高かったため、骨粗鬆症であると診断されました。 処方された薬が「エディロールカプセル」と「ビビアント20mg」だったのですが、私は以前深部静脈血栓症になったことがあるため、ビビアントのみ服用せずそのことを主治医に伝えに再受診しました。 そうしましたら、閉経後の女性には選択的エストロゲン受容体調節薬を服用するのが基本なのでビビアントよりも弱い「ラロキシフェン塩酸塩錠60mg」を処方すると言われました。 しかし、ビビアントもラロキシフェンも血栓症になったことのある人は服用禁忌とあるのですが指示通り服用すべきですか？ その他に服用できる薬はないか聞きましたが、ビスホスホネート系は５年間しか服用できずもっと高齢になってからの方がいい（今から飲むのは早い）とのことで選択肢はなさそうでした。 血栓症になったことがある人はみなどうしているのでしょうか？ 禁忌とあっても選択的エストロゲン受容体調節薬しかダメなのでしょうか。 よろしくお願い致します。

7/5に以下の内容を相談させていただいた者です。 「数ヶ月前から夕方になると足がだるい感じがしていましたが、むくみだと思っていました。1ヶ月前から寝る時に足を高くしても翌朝だるさが抜けず、足が痛いレベルになってきました。ふと足を見るとクモ状血管といわれるものができていたため、血管外科に行き、エコーで足を見ていただき、両足の大伏在静脈の弁が壊れているとのことで、7月末に血管焼灼の手術をすることになりました。 その術前精査で血液検査をし、初めて凝固系を調べたところ、dダイマーが15もあるとのことで、もう一度エコーで足の深部静脈に血栓がないか見ていただいたり、造影CTで腹部、骨盤、肺静脈をしらべていただきましたが血栓は見つかりませんでした。 また、私自身もこれまで呼吸が苦しくなったり、何か症状がでたことは一度もありません。また、現在妊娠などもしていません。 」 深部静脈血栓症による二次性の下肢静脈瘤が否定できたので、7/25に大伏在静脈の焼灼術を行いました。その術前に、再度血液検査をしたのですが、さらにdダイマーが上がっており、20以上ありました。7/26の下肢エコーでは同じく血栓はありませんでした。 これはやはり、何か別の疾患を考えた方が良いのでしょうか？それとも、下肢静脈瘤で血液がずっと鬱滞し続けて、dダイマー高値が続いているだけなのでしょうか？ とても心配です。

82歳の父についてお聞き致します。 4年前から在宅酸素を利用しています。 当初は歩く時やトイレ、入浴時のみ一番低い設定で使用と言う事でした。 しかし父はそれを守らず、家にいる時は常に酸素を使い、外出する時はポータブルを使うのを人に見られたくないと使わずに外出していました。 コロナ禍入り外出も控えるようになると、家では殆ど動かなかった為、昨年の夏の深部静脈血栓症で入院となりカテーテル治療となりました。 少しは歩かないとと医師からも言われましたが、歩くと苦しいからと歩かず…。 今年9月から訪問診療をしていただき、入浴介助をお願いしていますが、酸素濃度が90いかない時があり入浴も控える日もある様になりました。 先週、肺のCTと心電図をとりましたが、以前と大きな変化はない様です。 何か出来る事はと考えますが…。 調子の良い時は、座っている状態で足首を動かしたり家の中を少し歩く様にさせた方が良いのでしょうか？ それとも今の様に、起きている時はトイレ以外歩かないと言う感じが良いのでしょうか？ それと、年齢によって血中酸素濃度の許容範囲は変わったりするものでしょうか？ コロナ禍でTVでは95を切ったら、93だったら等放送していましたが、父はそのくらいが多いわけですが…。 よろしくお願い致します。