温熱療法がんに該当するQ&A

検索結果:238 件

キイトルーダ、レンビマ併用療法か放射線治療の選択

person 70代以上/女性 -

義母80歳の相談です。2023年6月に子宮体癌(漿液性)と診断され、7月末に単純子宮全摘手術をしました。2023年8月〜12月にAP療法ドキソルビシン/シスプラチンをやりました。2024年12月のCTで傍大動脈リンパ節転移が見つかりました。 今後の治療の決断を迫られています。主治医からは治療内容と副作用などについて説明を受けたとのことですが、主治医の質問意図と本人の回答が違っていたようで、再度受診のときに回答することになっています。 病院内の会議では放射線治療がいいのではとのことでした。 その後キイトルーダ、レンビマ併用療法にチャレンジしたいという気持ちが強くなっているようです。 今後、転移した癌の痛みや新たな転移などがあるかもしれません。疼痛緩和医療、終末期医療にも目を向けなければいけないと思っています。 現状としては、腹痛、今まで無かった便秘、細い便を訴えていますが、概ね元気です。何もしなければ1年から1年半の余命だろうとのことです。 キイトルーダ、レンビマ療法を受けて生活の質はどうなっていくのでしょうか。子宮体癌(漿液性)とのことですが、効果はあるのでしょうか? また、がん温熱療法ハイパーサーミアなども考えていますが、どのくらい有用なのでしょうか。御教授願います。

1人の医師が回答

77歳、食道がんステージ4b、抗がん剤再開は難しいのか?

person 70代以上/男性 -

長くなり申し訳ありません。お忙しい所恐縮ですが、お答えいただけると嬉しいです。 【経過の説明】 ・77歳 通過障害を訴えて2025年4月半ばに食道がんステージ4bと診断(骨転移あり) ・とあるがん専門病院に通院中。 ・診断後すぐから通院でオプジーボ+ヤーボイ併用治療を2週に1度開始。 ・5月に入ってすぐに食べ物がすぐに詰まって全くのどを通らなくなり、入院にてFOLFOX療法と並行で放射線治療(25回、たしか60グレイと言ってました)開始。 ・6月半ばに放射線治療が終了しても通過障害が解消されず7月に胃ろう増設。 ・8月の退院直前に通過障害が解消され、食べられるようになったおかげか大分元気になる ・8月末、少しずつまた通過障害が出はじめる、急に嗄声がひどくなった ・6月の放射線治療直後のCTでは少しがんが小さくなっている位で、実際0.8の内視鏡がギリギリ通るくらいだった ・8月末に撮ったCTでは↑より縮小していて、それで一時的に通過障害がよくなったのだろうと言われた という経過を辿っている父親のことで質問です。ちなみに父親に認知症はなく、意志もきちんと伝えられる状態です。     【質問1】抗がん剤の再開を希望しているが、主治医が否定的。仕方ないのか? 私(娘)と本人の希望としては、完治が難しいことは理解しているが、できるだけ延命したいし、食べることだけが喜びのような人なので、また通過障害が酷くならないようにがんが大きくなることを抑えたい。もちろん副作用が酷く、本人がしんどいようなら諦めるつもりです。(これまでの治療では副作用はほとんど出ませんでした) なのでお試しでいいので抗がん剤を再開できたら…と思っているのですが、主治医が首を縦に振ってくれません。 理由は 「次に抗がん剤をやるならドセタキセルを3週に1度、通院で投与ということになるが、副作用が強くでる可能性があるので、今が安定して過ごせているなら、がんが暴れだしたりとかするまでは様子見の方がいいと思う。 ただし、いざ抗がん剤をやろうとなった時に体力がなかったらできません。」とのこと。 体力がなくなってしまったらできないのだから、今やってもらえたらいいのに…とモヤモヤするのですが、それは素人考えなのでしょうか?他の先生方ならどう判断されるかお聞きしたいです。     【質問2】ハイパーサーミア(温熱療法)を他所で受けるならウチでの治療は終了と言われた。それが当たり前なのか? 抗がん剤の再開を渋られているので、少しでも効く可能性があるなら…とハイパーサーミアを受けさせてみたいという話をしましたが、それに対しても主治医から 「ハイパーサーミアは全くエビデンスがない治療で、個人的には効かないと思っているし、責任が取れない。紹介状を書いてほしいならそれは〇〇さんの権利だから書くけど、その場合ウチでの治療は終了で、以後はそちらの病院で面倒見てくださいねと書きます。それでもよければどうぞ」 と言われました。 効くかどうか医療者の間で意見が分かれている治療であることは理解していますが、保険で受けられる診療ではありますし、副作用がほぼないと聞くので、少しでも効いたらラッキーくらいの気持ちで受けさせてあげたいと思っていたので、思った以上に強い言葉で否定され驚きました。 責任を取れないことは許可できないご事情はわかるのですが、主治医のこの対応は普通の反応なのでしょうか?他の先生方でも同じように対応されるものなのでしょうか?

2人の医師が回答

前立腺癌に対しIMRT放射線治療実施後、再発時の治療と生存期間のご教示のお願い

person 60代/男性 -

1.前提(希望) 小職は、放射線治療後、再発する確率が高い(理由は4項参照)。と思っています。 放射線治療後、再発時の治療はホルモン療法です。しかし、癌細胞は去勢抵抗性を発現し、化学療法(抗がん剤)へ移行します。あつかましくて恐縮ですが、小職は、現在67歳で、90歳程度まで生きられればありがたいです。 2.お願い内容 4月25日、転移無しの診断の場で、担当医は、治療方法は自分で選択の方針で、外来で時間が限られていたため、その場で、IMRT放射線治療法を選んで、治療(6ヶ月のホルモン療法をその日始め、その後、放射線治療実施)することになりました。理由は、小職は、別の病気である鼠径ヘルニア手術の可能性が有るため、IMRTが、ロボット支援全摘除術に比べて、治療方法や時期に関し自由度が高いと言われたからです。この大学病院は、どちらの治療法でも年間100件程度の実績が有ります。 ここで、心配事項は、再発時の治療方法と生存期間です。正直、サルベージ放射線治療のステップがある全摘除術に未練が有ります。さりとて、全摘除術は、術後の尿失禁の継続期間が中央値で6ヶ月、10%程度は継続期間が1年、又は、回復不可で人工尿道括約筋を入れることになります。この場合、絶対に後悔します。 そこで、IMRT治療後、90歳程度まで生存可能と思われる、治療法の連続のロードマップのようなモノをご提示いただければ幸いです。 3.小職の状態 健康状態は普通。全身麻酔・手術の体力有り。多少頻尿程度。鼠径ヘルニアと思われ、歩いたり立位が続くと鼠径部が痛くなる。安静時でも痛い時間が続く時が有る。 3.1. 前立腺癌 ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、2023年2月~11月で9.8~11.5、2024年8月~2025年2月で13.3~20.3。 ・MRI結果:2024年12月、前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域。 ・針生検:2025年2月21日、10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7。(全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと) ・CTと骨シンチ検査:2025年4月25日、転移なし。 4.再発する確率が高いと思う理由 <その1> 現在61歳の弟は、56歳時、前立腺癌(PSA値10,他の数値は2.1項の小職より10%程度良い値)でロボット支援全摘除術実施。60歳時、再発でIMRT放射線治療を34日実施。その後、PSA値正常。 小職は、前立腺癌の原因は食べ物と免疫力と思っていますが、弟と同じ遺伝子なので、前立腺癌になりやすいとも思います。 <その2> 小職はPSA値が正常値を超えてから、ずっと、前立腺癌を予防すると言われてきた食料品、サプリ等を毎日摂ってきたのですが(睡眠と温熱は未対応でした)、今般、癌治療を受けることになりました。 <その3> 釈迦に説法ですが、免疫細胞とがん細胞の力関係が、免疫<がん の時、がんが進行します。がん細胞は細胞分裂時必ず発生するので、放射線治療で、一旦、がん細胞を0にしても、免疫細胞をがん細胞より強くしない限り再発します。免疫細胞は加齢で弱くなり続けます。

1人の医師が回答

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