爪全体に貼るネイルシールを長年使用しております。
普通のシールのように引っ張って剥がしてオフするため、爪が剥離してしまいました。
以前にも御相談させていただき、それ以来、気を付けて剥がすようにしていたのですが、また剥離させてしまいました。
皮膚科を受診し、マニキュアを塗ってよいかとおたずねすると「除光液が1番良くないので、自然に剥がれるのを待つならば塗っても良いです」と言われたのと、こちらで相談させていただいた時も、先生方から「塗って大丈夫」「爪を保護するために塗った方が良い」とアドバイス頂いた覚えがありましたので、ネイルシールは止めて、マニキュアを塗っています。
自然に剥がれるのを待とうと思ったのですが、マニキュアがシールの様にまとめて剥がれてくるので、引っ張って剥がすと更に傷んでしまうと思い、保湿も兼ねてノンアセトンのオイルで落とす除光液(成分1 マンゴー果実エキス、モモ葉エキス、BG、DPG、PEG-100水添ヒマシ油、グリセリン、水、BHT、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、成分 炭酸プロピレン、PEG-8、アーモンド油、オタネニンジン根エキス、オレンジ果皮油、キウイエキス、グレープフルーツ果実エキス、パイナップル果実エキス、ヒマワリ種子油、フラガリアチロエンシス果汁)でそっと落としました。
しみることもなく、落とせました。
1、しかし、ふと思ったのですが、除光液と一緒にオフしたマニキュアが、剥離した部分に入り込んで、入れ墨の様に残ってしまいませんでしょうか?
剥離していたら皮膚が傷になって、そこにマニキュアの色素が入らないかなと思いましたので。
2、仮に爪の下の剥離した皮膚に付いても、爪が伸びてくるのと同時に押し上げられて、皮膚に色素は残りませんでしょうか?
3、また、親指の真ん中の黒い線も、爪剥離が原因でしょうか?
皮膚科の先生には爪剥離のせいだと言われましたが、皮膚癌なども心配でしたので。
本当は何も塗らないのが良いのかも知れませんが、そのままでは見た目が不潔っぽいので恥ずかしく、人に不快感を与えそうなのと、爪を保護したいのもあります。