特発性肺線維症に該当するQ&A

検索結果:44 件

間質性肺炎合併癌のキイトルーダ治療について

person 60代/男性 -

60代前半の夫ですが、昨年11月に特発性肺線維症と肺野部に2.5センチの肺腺癌(非小細胞がん)が見つかり(CEA18くらい)、下葉切除、リンパ節郭清手術をしました。 診断日よりピレスパを処方されています。 病理検査の結果、ステージ2 b、リンパ節1つに転移があったため2月より術後化学療法としてアブラキサン、カルボプラチンを4クール行いました。 術後病理検査時に夫には免疫療法が95%有効と結果が出ていたそうですが、間質性肺炎の急性増悪リスクが上がるので免疫療法は今後の状況を見ながら使うことになりました。 その後もCEAが正常値にならないことからPET検査を実施した結果、右副腎に転移が見つかり7月に右副腎摘出手術をしましたが11まで下がったCEAが9月には13まで上昇気味なことから免疫療法(キイトルーダ)を勧められました。 担当医師からも、現段階で形にはなっていないものの体内のどこかに癌細胞があると考えて、間質性肺炎の急性増悪のリスクがあるけど、今なら間質性肺炎が安定しているのでキイトルーダやりますか?と聞かれました。 3週間に一度の投与で2年間だそうです。 正直、今やるべきなのか、今後再発或いは転移があった際に使うべきか悩んでいます。 どうか他の先生方のご意見をいただけたらと思います。

2人の医師が回答

主人がコロナ感染したものの、家族が基礎疾患フルの持病持ちで看護できない場合の対策

person 50代/女性 -

始めての質問です。 今回、狭心症もちの主人がコロナ陽性になり、 自宅で6日間、隔離療養中です。 本来であれば妻である私が看病せねはならないのですが、私も10年前から悪性腎硬化症、狭心症、喘息、糖尿病、強直性脊椎炎、特発性肺線維症を 発症、免疫抑制剤を含めた治療を行っており、 主治医の先生方から私はもし、感染症になったら 確実に重症化して死ぬから絶対に感染したら駄目。と言われている為に看病できず。 やむを得ず、主人の陽性反応が判明した当日に 近隣のビジネスホテルで冬休みの9泊10日で 逆隔離避難生活をしております。 実際、主人には毎日、メールで病状の確認を行ってますが、4日目に熱は下ったものの、喉の痛みと 咳が止まらない。食欲もあまりない。との事。 基本的にコロナは5日間経過すれば隔離解除しても良い、と言われていますが、 5日を過ぎても咳が続いている場合はまだ、 自宅内にウィルスが蔓延しているのは明らかな上に、このサイトでは発症10日迄は危険である事を 伺わせる回答を沢山、拝見しているので、 10日目に隔離解除し、帰宅しても大丈夫でしょうか。 また、ウチの自宅ですが、各自の部屋を仕切る壁はあるのですが、出入り口の引き戸が無い状態の為、 自分の部屋や布団、枕等の寝具類や衣類、 仕事用のカバン等がコロナウィルスで侵食されて いる、と考えると不安で仕方ありません。 出入口の仕切りが無いマンションで暮らしている 場合、家族の部屋に置いている家具や寝具、 カバン等の持ち物も全部、消毒しまくらないと いけないでしょうか。 なお、私は2日前に病院でコロナの検査を受け、 陰性結果が出たので、8回目のコロナワクチンを 接種しました。

2人の医師が回答

特発性肺線維症

person 30代/女性 -

父が6年前より肺線維症で半年毎に検査をしていました。 ここ数年咳がひどくなっていたのですが、検査結果はあまり変わりなく、咳止めを処方されるだけでした。今年1月からいつもより咳がひどくなり、1月初旬に定期検査に行った所、レントゲンで疑肺炎(?)と言われ菌を殺す薬を1週間分処方され1ヶ月後に再診となりました。薬を飲み終わっても変化がなく悪くなっているようなので1月下旬に家の近くの別の病院を急遽受診、酸素濃度が70台で即入院となりました。歩いて行っていたのですが、「低酸素に体が慣れているのだろう」と言われました。この時のCTで5センチの肺癌が見つかりました。入院してから抗生物質(?)の点滴やステロイドの点滴をしましたが効果はなく、酸素のメモリが最初は4だったのが今では30にまでなっています。それでも別途脇のトイレに行くにも60台になりとても辛そうです。2月中は起き上がったり食事の時に少し外しても数値は下がるものの本人はあまり苦しくない様子でしたが今は起き上がるのも辛い様子です。医者からは入院当初から余命1、2か月と言われています。 お聞きしたいのは急性増悪の原因です。年始に風邪をひいていた家族がいたのですが、これが原因でしょうか?実は私達は病気について調べた事がなく、風邪が命取りだという事を知らず、風邪をひいた家族がいても普通に一緒に生活してしまっていたのです。 風邪による感染症が原因だから最初の診察では菌を殺す薬だったのでしょうか。そして線維化が急速に進み、取り返しがつかない事になっているのでしょうか。 今の主治医とはこれまでも医師の疎通があまり上手くいかないので、このような事は今更聞けません。 また、この経過、この状態では回復は望めないのでしょうか。

1人の医師が回答

特発性肺線維症と手術について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父(73)についてです 私は娘の立場で、結婚して家を出ており、以下全て母からの情報です。(同じ市内に住んでおりますが、頻繁には会っておりません) 昨年5月、胃がん手術(ステージ3ほぼ摘出) 昨年7月、肺がん手術(下葉摘出) 去年胃がんがわかり、検査で肺がんも見つかり、手術をしました。 肺がんと一緒に間質性肺炎もわかりました。 もちろん痩せ細り、体力も落ち呼吸も浅くなり辛そうではありますが、術後は順調で食事は摂れているので、食べたいものを食べ静かに過ごしていました。 そして今年2月、また胃の不調があり受診したところ、胃がんがわかりました。 初期のがんとのことで、腹腔鏡での手術ができる話でしたが、呼吸状態が悪くなり、先日、特発性肺線維症の診断を受けました。 呼吸状態が良くないので、手術をどうしますか?と医師に言われ、決断を困っているようです。 「消化器外科」で胃がんが見つかり→腹腔鏡手術になるとのことで「消化器内科」に変わり、肺は手術は「呼吸器外科」、間質性肺炎なので今は「呼吸器内科」 …と当たり前ですが、あちこちまわり担当の医師も代わることもあり、頭が追い付いていないのではないかと思います…。 それをふまえて… 先日の受診の呼吸器内科で難病指定の特発性肺線維症と診断された後、消化器内科にて(呼吸器不全の状態での)手術をどうしますか?と選択を求められ、選択を求められたことにより返事を考えているようなのですが、 ・父は最近は着替えるだけで息切れしているのですが、間質性肺炎が悪化しているということですよね? ・手術は…無理ですよね? ・というか今後の生活すら厳しい…のでしょうか? ・なぜ消化器内科の医師はこちらに選択を求めたのでしょうか? (父?母?は手術できるのでは?と少しの可能性を期待しているような感じがします…)

4人の医師が回答

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