献血偽陽性に該当するQ&A

検索結果:24 件

ウイルス核酸増幅検査陽性

person 50代/男性 -

献血結果について血液センターより以下の内容の郵便が来ました。偽陽性はやむを得ないのですが、何が偽陽性になったのか不明な上「不調がなければ受診の必要がない」と言われても不安が増幅します。どこかに受診するくらい必要は本当にないのでしょうか? (前略)輸血を介してウイルスが感染するようなことがないように精度の高い厳重な検査を実施しております。そして、基準値を十分低く設定し、少しでもそれを超える反応が出れば、検査結果を「陽性」と判定するようにしています。このため、「陽性」と判定された血液の中には、実際には病原体に感染していないにもかかわらず検査時の何らかの反応で検査結果が「場性」となる場合(偽陽性)も含まれています。このような偽陽性と判定される方についても献血のご協力をいただけるよう、検査法や試薬の改良と高精度化を進めてまいりました。しかし、現在の技術水準でも、これ以上の改善は困難と判断されることから、この度、ウイルス核酸増幅検査(NAT)が「偽陽性」の方にお知らせを行うことといたしました。あなた様のこれまでご協力いただいた献血の中に、最新の検査試薬によるウイルス核酸増幅検査(NAT)の検査結果は「陽性」と判定されたものの、真の陽性ではなく「偽陽性」の可能性が高い血液が含まれていました。この血液は血液製剤としては適合しないため、一部を血液事業に不可欠な検査の品質管理や試薬の改良に有効に利用させていただいておりまし検査技術の限界により、あなた様に献血していただきましても、検査結果が陽性(偽陽性)となる可能性があり、血液製剤として製造できず、献血いただくお気持ちに沿うことができないと思われます(中略)。この検査結果については、現在の健康状態に何らかの不調がなければ医療機関を受診される必要性もなく、通常どおりの生活で問題がないと考えられます。(後略)

5人の医師が回答

プラセンタ注射でのHTLV-1感染が心配

person 30代/女性 - 解決済み

妊娠22週です。今度HTLV-Iの血液検査があります。 説明を読み、献血もしていたので陰性だろうと思ったのですが、ふとプラセンタを打った事を思い出しました。 (2年前に自律神経の不調を伝えた所、内科医の勧めでラエンネックを3回。 献血は陽性の通知が来た事はないが、陰性か偽陽性までは不明。注射後はしていない。) 製薬情報を調べると、HTLV-Iについては、製品資格試験のところに、 核酸増幅検査(NAT)を行い、適合したものであるが、NATの検出限界以下のウィルスが混入している可能性が常に存在する。 とあり、ドナーや受入試験の説明には記載がありません。 先生は「怖い薬じゃない」と笑っていましたが、陽性者のものが希釈され混入されているのでは、本当に危険性は少ないのか不安です。 取扱う病院のサイト等にも「肝炎やHTLV-Iなどは陰性を確認している」「今まで感染例はない」とありましたが、調べるとB型肝炎感染の可能性で一時使用停止になっていたり(因果関係はなかったとのこと)心配です。 100%の安全性はない事はわかっていますが、これが原因でHTLV-I陽性になってしまったらというのは、考えすぎでしょうか?

6人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)