生体弁機械弁に該当するQ&A

57歳女性。大動脈弁閉鎖不全症、上行大動脈拡大、解離性大動脈瘤の診断を受け、大動脈弁置換術、大動脈基部置換術、弓部大動脈人工血管置換術、ステントグラフト内挿術の手術をすることになりました。年齢から人工弁は機械弁を推奨されていますが、ワーファリンを飲み続けることと、その副作用に不安があり、生体弁にすべきか悩んでいます。ネットで調べても57歳という年齢であれば機械弁推奨という情報が多いようです。生体弁は劣化するので10年〜15年で再手術が必要であり、平均寿命から考えてもこれから2回は再手術が必要になる、再手術は開胸手術になるだろうと主治医の先生から言われ、開胸手術になるのなら先々の身体の負担を考えると機械弁がいいのかなと思っています。判断の材料になるご意見を聞かせて頂けないでしょうか？補足ですが、今回は心臓周辺の手術ですが、腹部に向けて大動脈解離があり今回の手術では解離部の入口側にステントを挿入します。

65才の母の事です。 大動脈弁狭窄症と診断されました。 弁置換術の手術を受けるのですが、機械弁、生体弁どちらがいいのでしょうか? 生体弁にした場合は、10年ないしは15年後に再手術が必要になると思うのですが、機械弁にした場合、ワーファリンを飲み続けなければならない点、それによる脳梗塞の不安、また事故などで出血した場合の心配などを考えて、本人は生体弁を選択するつもりのようです。だいいちボケたら毎日薬なんて飲めないと、考えているようです。 仮に15年後、80才で再手術なんて、娘としてはそちらの方がリスクが高いように感じ、心配なのですが、どう思われますか? QOLから、このような選択もありなのでしょうか? また生体弁にした場合拒絶反応などの起こる可能性は、機械弁より高いのでしょうか? よろしくお願いいたします。

私は生れ付き大動脈弁狭窄逆流症で15年前、機械弁の置換手術をしました。それからワーファリンを服用しています。 以前こちらで機械弁でもワーファリンをペパリン?にかえ、妊娠が可能だとゆう意見をいただきました。 実際に機械弁でもその方法で出産した方のブログも拝見しました。 しかし、主治医には機械弁での妊娠はすすめられないと言われました。あなたは金属弁だからワーファリンが必須だとか…生体弁じゃなきゃペパリンにはきりかえられないとか…どぉしても産みたいなら一度生体弁に変えて出産してまた機械弁に変えるしか方法はない。でもそこまでして命懸けで出産しなくてもいいんじゃないの?とか…言われました。 悲しいやら悔しいやらで頭の中がぐちゃぐちゃです。私はあきらめるしかないのですか?意見ください。 手術を受けた大きな病院や、違う病院に相談するしかないでしょうか…

お世話になります。 39歳女性です。 9年前に、感染性心内膜炎により僧坊弁の生体弁置換術を受けました。 先天性の心臓病はありません。 今回、生体弁の劣化により弁置換の再手術を近々受ける予定です。 主治医から、生体弁のメリットデメリットなど詳しく説明を受けましたがどちらを選ぶか迷っています。 再々手術のことを考えると、今回はもう機械弁かなと考えていたのですが、今、再手術の必要のない大動脈弁の生体弁ができていて、今後、僧坊弁のそれもできるかもしれないと聞き気持ちが揺れています。 出産を望んでいるわけでもなく、また、確証のない新しい生体弁に期待してまた生体弁を選ぶのは危険でしょうか？ 先生方のご経験などから、機械弁の弁障害や感染などで、再手術になることはかなり稀なことなのでしょうか？ 弁置換の再々手術はかなり癒着などで危険でしょうか？ 本当に決めかねています。 些細なことでもいいので、ご意見やアドバイスをいただけるとありがたいです。 よろしくお願いします

大動脈弁閉鎖不全症および上行大動脈拡張のため、大動脈弁と上行大動脈を人工のものと置換させる手術をしなくてはいけないと医師に言われています。 人工の弁は機械弁と生体弁、どちらでも選択可能ですか? 自分は生体弁にしたいと考えています。 よろしくお願いします。

大動脈弁輪拡張症と大動脈弁閉鎖不全になって手術をするのですが、 人工弁と人工血管に変えるようなんですが人工弁は、機械弁と生体弁どちらでも選べるものなんですか？

父が一年前に大動脈弁置換の機械弁の手術を受け、順調に生活を送っていたのですが、最近逆流があるとの事で再手術をしないと、いけないみたいなのですが、機械弁にしたのにこんなに早く再手術を受ける事ゎあるのでしょうか?ワーファリンが効いてなかったのでしょうか? 再手術の時にゎ生体弁にかえる事とかゎ可能ですか？

よろしくお願いいたします。 今年６月に大動脈弁置換術で生体弁になり、今現在は薬を服用していない状態です。 質問内容ですが、 肝斑治療で美容皮膚科に相談したところ、服用予定の錠剤にトラネキサム酸があり、機械弁ではないので大丈夫だとは思いますが、生体弁でも一般的には避けた方が良いのでしょうか？ ご回答の程、 よろしくお願いいたします。

先日、大動脈弁狭窄症の手術の時期について質問させて頂き、たくさんの先生方に的確なアドバイスを頂きました。手術に対して迷いがなくなり感謝申し上げます。 もうひとつご意見を伺いたく質問をたてさせて下さい。 それは機械弁と生体弁、いずれを選択するかです。微妙な年齢ですよね。診察して頂いた循環器内科医の先生は機械弁のほうがよいのでは、という事でした。やはり10～15年後の再手術を避けたいという事でしょう。 その後わたしなりにそれぞれの長所、短所を調べましたが、どうもワーファリンをずっと飲み続ける機械弁には抵抗を感じます。 わたしとしては、今回生体弁を選び、15年後に再手術をするのならTAVIという術式で……と考えるようになりました。 先生方は54歳（間もなく55歳）のわたしにどちらを勧められますか？

54歳の主人ですが、約10年前に僧帽弁閉鎖不全症になり、開胸手術により、自己弁修復手術をしました。 今年4月の定期検査で、また僧帽弁閉鎖不全症による逆流が見つかり6月17日に再手術をします。 今度は自己弁による修復は難しいだろうとのことなので、機械弁か生体弁を使うことになるのですが、まだどちらにするか迷っています。 年齢からすると、機械弁が推奨されているのですが、ワーファリン服用をし続けることに不安があります。しかし、生体弁を使用すると、10〜15年後に再手術をしなければならないというリスクがあり、悩み続けています。 このご時世、自然災害、地震、台風などで、ワーファリンの供給が途絶えたり、怪我をしてはいけない、こまめな血液検査をしなければならないなどを考えると、毎日がストレスになると、本人は考えているようです。 それに、術後のトラブルもあると聞いたこともあります。 生体弁の性能がここ数年で良くなっていると、主治医は言っておられましたが、数十年たってまた、３回目の再手術する体力が本人にあるかどうかも悩んでいます。 何かアドバイスがあれば頂きたくよろしくお願い致します。