掌蹠膿疱症と診断され、掌蹠膿疱症性骨関節炎の症状もありました。
レントゲン、MRIでは鎖骨のあたりに炎症はみえました。
耳鼻科では特に異常なし、歯科では歯の根っこに病巣はみあたらずでした。
現状は、手の指先と爪に膿疱が出ては治り出ては治りの繰り返しです。
爪は右手人差し指と中指以外剥がれました。まだ正常の爪は伸びてきてません。
剥がれていない爪の中に膿疱の予備軍が控えているのが見えます。
手のひらは比較的症状はあまり発生してません。
足の裏は皮膚が硬くなって浮いてきてひび割れて歩行時に痛みがあります。
足の爪にも膿疱の予備軍が待ち受けてる感じです。
悩みは、扁桃摘出するか生物学的製剤による治療にするかです。
扁桃摘出手術は今年いっぱい予約がとれないことと、効果がみえてくるのに1年位かかること、生物学的製剤の治療はすぐ始めれますがこちらも効果がみえてくるのは同じくらいと言われました。早く治したいなら生物学的製剤もいいんではと言われましたが、高額でもあり踏み出せずにいます。
このままステロイド軟こうとロキソプロフェンの鎮痛剤で改善するみこみはあるのでしょうか。やはり扁桃か注射かやったほういいのでしょうか。