昨年10月に声が出なくなるくらいの声帯炎にかかり、声がでるようになっても咳が残り、その後も軽い風邪でも咳が治まりにくいということがありました。そして、年末に軽い喉の痛みから咳が出るようになり、咳の出方が単なる風邪ではないように思い呼吸器内科を受診したところ、症状、期間、呼気NO36ということで、年始に喘息の診断がされました。
当初はシムビコートタービュヘイラーの2吸入×2回/日、シングレアの内服治療を行いました。症状もだいぶおさまりましたが、夕方になると咳が出るほどではないが胸がムズムズして、咳が出そうで出ないという症状は残っています。
いつ頃かははっきり記憶がないのですが、ここ
3週間くらいは、朝等に痰が絡む感じ(咳払いで絡みをとるだけで、口へは出せない)、声枯れは無いが声が出しにくい、という症状があります。
これは喘息症状または薬の副作用によるものでしょうか?
主治医へは伝えてあるのですが、平均的には咳やムズムズした感じが減り、呼気NOが12と正常化したことから、先日からシングレアの内服は無くなり、シムビコートタービュヘイラーの吸入も半分になりました。月経前に少しムズムズがひどくなることから、月経直前から飲む利尿剤が5日分だけ処方され、現在服用中です。
ちなみに、喘息の原因は不明です。花粉、ハウスダスト、虫、動物、食べ物の代表的なアレルギーの血液検査結果は全て陰性。10月の声帯炎発症当初は、メンタルクリニックに通うくらいの酷いストレス症状がありました(診察のみで薬はなし)。今も軽減さされましたがそのストレスは続いています。