お世話になります。
本年2月に甲状腺乳頭癌右葉切除の手術を受けました。
癌が食道にへばりつくようにくっつき(浸潤?)削ぐように切除。右半回神経を取り込むように大きかった(約4cm×5cm)ことで、温存すると癌細胞が残るおそれから右反回神経の切除を余儀無くされたとのこと。同時にリンパ節D1郭清を実施。
悪いところは全部取りましたとの先生の説明を受けました。また、TNM分類を拝見したところ、pT3bN1aM0 stage1とのことでした。
以後の経過観察での造影剤を用いたCT(6月9月)では明らかな転移は指摘されませんでした。(乳頭癌の性質上、半年くらいでは大きい変化も無いものと思いますが)
年齢的にはstage1と言うことで、通常でしたら予後は心配無いのでしょうが、如何せん腫瘍の大きさからすると高リスク癌に該当し、十年二十年後に再発の可能性となると、一般的なstage1患者よりも高いという認識でよろしいでしょうか?
ご回答頂けますと幸いです。