甲状腺濾胞癌の多発骨転移・多発肺転移で昨年6月甲状腺全摘、7月にアイソトープ療法(150ミリ)行いチラーヂン服用しています。昨年4月と今年1月にPET CT行いました。今日から2回目のアイソトープ療法行います。(今回も150ミリ)PET CTの結果ですが、肺転移は今回確認できずCRが得られているとの評価でした。骨転移については「左第9肋骨の溶骨性骨転移は、溶骨性変化がやや増大しているがFDG集積は低下(SUV max4月6.69→今回3.20)右腸骨の溶骨性骨転移も、軽度集積がやや増加(SUV max 3.72→4.26)している→多発骨転移の腫瘍活性はやや低下している」との評価です。
肺の結節が消えてることは嬉しいのですが、骨転移への効果はもう少しあるのではと期待していました。今回のFDGの数値は、どの程度の評価となるのか教えて頂きたいです。また今後のアイソトープ治療で骨転移が小さくなることは期待してイイのでしょうか?