甲状軟骨クリック音に該当するQ&A

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唾を飲み込んだり水を飲み込む際に喉の上、顎の下あたりから大きなクリック音がします。

person 30代/男性 - 解決済み

5ヶ月ほど前からの症状です。 「経緯」 喉からゴリっという軟骨が擦れるような耳の奥に響く大きめのクリック音がするようになりました。最初は喉の炎症や逆流性食道炎もあったのでそちらを疑われて治療を続けてましたが、それらが治っても音だけは続いてます。食道そのものにはポリープなどは発見できずに原因はわからないままです。 「症状」 唾を飲み込む時、水や食べ物を飲みこんだ時、音が鳴り飲み込みにくさを感じます。 音の程度は至近距離にいる人にも聞こえるくらいです。 異物感も若干あります。日によって音が小さい時と大きい時があります。 音だけではなく何かがゴロっと動いてる感じもします。しこりは無いように思います。 「自覚症状」 最初は喉の下の方から聞こえてるものとばかり思っていたのですが、指を当てながら唾を飲み込み少しずつずらしていくと、どうやら反響しているだけで音の振動元はもっと上の方から聞こえてくるみたいでした。指が軽く弾かれるような振動があります。アゴの下の大きな骨を掴んで左右に動かすとコキっと鳴りますがそれに近いような音がします。 「音の一番大きく鳴る場所」 舌骨、甲状軟骨(上部)やその周辺付近。やや左側。 指を当てると音が響くのがわかる。 「音が鳴らない向き、鳴る向き」 ・上を向くと唾を飲み込んでも音がしない。 ・左を向くと唾を飲み込んでも音がしない。 ・右を向くと唾を飲み込んでも音がしない。 ・下を向くと唾を飲んだ際に音がする。 ・アゴを前に突き出すと音がしない。 ・アゴを引くと音がする。 この症状は一体なんなのでしょうか。 これは何科を受診するのが正しいのでしょうか。 その他、痛み、熱、はありません。 何卒よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

茎状突起過長症の適応レベルと甲状軟骨からの音

person 40代/男性 -

私はドイツ在住です。この三年ほど、いわゆるクリック喉頭症候群(clicking-larynx-syndrom)に悩まされています。大きな大学病院でもなんども検査をしましたが咽頭の形状などに異常はなく、確かに甲状軟骨の裏の方からおそらく頚椎とぶつかるような音が確認できるが、はっきりとした場所を限定できない、という理由が一つと、そもそもclicking-larynx-syndromというのは俗称であって医学的に根拠を持って治療対応することができない。と言われて何も治療法がないままです。 外科的、耳鼻咽喉科的な検査(レントゲン、MRI、CT、鼻からの内視鏡..)はほとんどしているのですが、以前のCTの放射線科の診断書を見返していると、「茎状舌骨靭帯の石灰化、頚椎1番の手前内側に認める。」という内容が書かれていました。以前も茎状突起過長症ではないですか?と医者に度々聞きましたが、それぞれの医師からは、そうではないと言われてきました。 私は変形性頚椎症も患っていて、主に2/3番、5/6番、6/7番に変性を見受けられ、そちらと喉との関係性ばかり気にしていました。前屈後屈のレントゲンからは頚椎の不安定性は認められませんでした。 この茎状舌骨靭帯の石灰化が、頚椎1番手前まで伸びている、という状態は、それが原因で飲み込みズラさ、喉奥(舌の根元)に何かが触れるような違和感、それと甲状軟骨が、その靭帯が原因で頚椎か何かに触れてゴリっゴリっと音を鳴らす、ということは考えられないでしょうか? また自分でCTでその長さを計測機能で測ってみましたが、根元からちょうど3cm程度という感じです。もう一度そのことに関しては医師に聞きに行こうと思っているのですが、予約までとても時間がかかり、今現在も大変苦しい思いをしていますので、ここで先に質問をと思いました。

3人の医師が回答

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