●受診の理由
4月4日の性行為後、4月16日頃から、パートナーである男性に、尿道口から薄い膿のようなものが出る症状がありました。
排尿時の痛みは無いそうです。
症状をインターネットで調べてみると、クラミジアや淋病の疑いがあるように思い、急いで来院しました。
私自身の自覚症状は、何となくですが痰が多い気がします。
喫煙歴はありません。
オーラルセックスの経験がありますので、咽頭クラミジアや咽頭淋病も心配です。
これも何となくですが、オリモノが少し多い気がします。
以前から、生理痛が激しいことも気になっていたので、性感染症とその他の子宮系の病気がないかを調べたくて受診しました。
●診断結果
検査結果が一週間後に出るとのことです。
触診では子宮と卵巣の大きさに異常はありませんでした。
●院内での検査・処置
クラミジア・トラコマティス抗原定性
細菌顕微鏡検査(その他のもの)
細菌培養同定検査(生殖器)
尿中一般物質定性半定量検査
免疫学的検査判断料
微生物学的検査判断料
超音波検査
症状と、以上の検査を踏まえまして、見つかりづらいとされる隠れた性感染症などがありましたら教えていただきたいです。今は結果を待つしかないのですが、不安で仕事も手につかない状況です。
●処方された薬
オゼックス錠150