異所性膵に該当するQ&A

検索結果18 件

胃粘膜下腫瘍(迷入膵)の生検

person 30代/女性 -

先日、健康診断で、胃の内視鏡検査を行い、粘膜下腫瘍がみつかったので、即、生検を行いました。 今その結果待ちなのですが、医師の話では、内視鏡所見上良性の「胃の迷入膵」だろうと言われました。 それでいくつか疑問に思ったことがあるので質問させて下さい。 1、迷入膵は癌化することはないのですか? 2、一年ごとの経過観察といわれたのですが、取る必要はないのですか?(私の場合大きさは1cmほどの小さなものでした。) 3、そもそも内視鏡の生検で、粘膜下腫瘍の組織までたどり着くのですか? 胃の生検のあと、医師から「検査後2時間はものを食べないで下さい。アルコール、刺激のある食べ物は今日は控えて下さい」といわれ、検査2時間後に普通に食事をとりました(うどんと肉やさい炒め)。 前日夜からの絶食もあり、少し多めに食べてしまいました。食べたあとに疑問に思ったのですが、 4、胃の生検後の傷は2時間で食事を食べていいほど、回復するものなのですか?(私の場合粘膜下腫瘍上の組織を三ヶ所生検しました。) 5、私の場合「迷入膵」といわれたのですが、この胃の異所性の膵臓組織は、胃生検自体の刺激、生検後の食べ物の刺激で、炎症(膵炎)とか癌化(膵癌)しちゃわないのですか? 6、仮に癌化してしまった場合、その悪性度は、普通の膵臓癌同様悪いものなのですか? 長くなってしまい申し訳ありません。不安なので回答お願いします。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

膵神経内分泌腫瘍G2の肝転移疑いに関して

person 60代/女性 -

膵神経内分泌腫瘍G2の肝転移疑いに関して お世話になります。 母(66歳)が、8月下旬の膵神経内分泌腫瘍G2の術後CTで、肝臓に5か所ほど白く光って見える(左葉1箇所、右葉4か所、最大径13ミリ)と指摘されました。 担当医がおっしゃるには、恐らく手術になる見込みとのことで、腹腔鏡手術は難しく、開腹手術となる見込みです。 【経過】 2015年1月:胸腺の異所性副甲状腺腫瘍(病理検査で悪性ではない。フォロー終了) 2017年2月:膵臓の神経内分泌腫瘍G2(核分裂像数は0/50HPF、Ki-67指数は10%、所属リンパ節転移と静脈侵襲あり。膵尾部の腫瘍の大きさが最大径32ミリ程で、2つの腫瘍が重なり合っているような状態であった) 【合併症】 特になし。 服薬もなく、普通に日常生活を送っており、全身状態は悪くない。 臨床検査値も特に問題となる数値はなし(AST、ALT.、CA19-9、CEAも基準値内、N/L比は2.1程) また、今後、手術前に以下の検査を実施予定です。 ・呼吸機能検査 ・MRI ・便潜血検査 ・負荷心電図 ・上部内視鏡検査(胃カメラ) ・オクトレオスキャン 上記を踏まえて、下記4点を教えてください。 【1】検査に関して :手術前に必要な検査を網羅できている(漏れはない)でしょうか? 【2】入院期間の見込み :肝臓の外科切除の場合、どれ位の入院期間が見込まれるのでしょうか? (診察時に聞き漏れてしまいました。) 【3】術後の注意事項 :肝臓の外科手術後に特に注意するべき事項があれば教えてください。 【4】予後 :上記の経過を踏まえて、余命などは率直にいかがでしょうか?

2人の医師が回答

膵神経内分泌腫瘍G2の術後フォロー等

person 60代/男性 -

お世話になります。 母(65歳)が、今年6月上旬の膵神経内分泌腫瘍G2の術後CTで、肝臓右側のS8部位に3~5ミリ程の病変があると指摘されました。 CTでは、白く見えるそうで、多血性病変とのことです。 尚、CT後の診察時にDr.が超音波検査をしましたが、その際は見つからなかったそうです。 そして、上記を踏まえて行った、8月下旬の造影MRI検査では、明らかな病変を指摘できず、引き続き、経過観察となりました。 今後は、来年3月に造影CTを撮影する予定です。 【既往歴】 2015年1月:胸腺の異所性副甲状腺腫瘍(病理検査で悪性ではない) 2017年2月:膵臓の神経内分泌腫瘍G2(核分裂像数は0/50HPF、Ki-67指数は10%、所属リンパ節転移と静脈侵襲あり。膵尾部の腫瘍の大きさが最大径32ミリ程で、2つの腫瘍が重なり合っているような状態であった) 【合併症】 特になし。全身状態は悪くなく、ほぼ毎日ウオーキング等、運動している。 臨床検査値も問題となる数値はなし(AST,ALT.CRPも基準値内、N/L比は1.3程) そこで、下記3点、教えてください。 1. 造影CTでは、病変が指摘され、その2.5か月後の造影MRIでは指摘されなかったのですが、画像検査として、CTの方が優れているとのことでしょうか? 2. 経過観察(処置不要)との主治医判断なのですが、6月上旬~8月下旬の間に、病変が進行していないかを知るために、造影CTの撮影を主治医に相談する方が良いでしょうか? 3. 主治医は、膵神経内分泌腫瘍(G2)は、きちんとフォローしていけば、十分に対処できる、とあまり深刻な 雰囲気ではありません。実際に、そこまで心配しなくても、大丈夫なのでしょうか? 恐れ入りますが、ご回答の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

膵尾部に腫瘍の疑い

person 60代/女性 -

母親(63歳)が人間ドックにて、左腎と脾臓に接して、腫瘤像疑い(23×21×21ミリ)で要精密検査となりました。 本日、CT検査の結果、「膵尾部に腫瘍の疑い」で大学病院への紹介状をもらいましたので、明日、受診します。 恐れ入りますが、下記3点、ご教示頂けますでしょうか? 1. 今後、必要となる検査 :MRIや腫瘍マーカー検査でしょうか? 2. 今後の予想される経過 :膵臓ということで、厳しいのでしょうか? 3. 診察時に確認するべき事項 :紹介状とともに、CTの画像をもって、大学病院に行きますが、今後の経過等を予想する上でも聞いておく方が良いことはありますでしょうか? 尚、先日の人間ドック時は、腹部超音波検査で、胆道部、肝臓、脾臓、腎臓は「異常なし」、膵臓も「異常なし(描出可能範囲内)」 とのことでした。 その他、食道裂孔ヘルニア、びらん性胃炎(軽度)、慢性・萎縮性胃炎、心音・心雑音(軽度)とLDH高値(237)、血清アミラーゼ高値(154)、赤血数高値(498)で、要経過観察でした。 又、3カ月程前に1度、血尿が出て、内科で「膀胱炎」と診断され、抗生剤を服用しました。 既往歴は胸腺にできた異所性副甲状腺腫瘍(←2015.1に外科手術し、病理診断では、悪性ではありませんでした。)と骨粗鬆症です。 どうぞ宜しくお願いいたします。

6人の医師が回答

膵神経内分泌腫瘍(G2)術後CTで肝(S8)に病変

person 60代/女性 -

母(65歳)が、つい先日、膵臓の神経内分泌腫瘍G2の術後CTで、肝臓右側のS8部位に3~5ミリ程の病変があると指摘されました。 CTでは、白く見えるそうで、多血性病変とのことです。 尚、CT後の診察時にDr.が超音波検査をしましたが、その際は見つからなかったそうです。 Dr.の判断として、考えられることは 1:膵臓の神経内分泌腫瘍の肝転移 2:血管腫:超音波検査では見つけられなかったことから、否定できない とのことでした。 そのため、8月下旬にMRI検査、9月上旬に結果説明を受けることとなりました。 (病変が小さく、判断がつかないため、少し間を開けるとのことでした。) 【既往歴】 2015年1月:胸腺の異所性副甲状腺腫瘍(病理検査で悪性ではない) 2017年2月:膵臓の神経内分泌腫瘍G2(核分裂像数は0/50HPF、Ki-67指数は10%、所属リンパ節転移と静脈侵襲あり。膵尾部の腫瘍の大きさが最大径32ミリ程で、2つの腫瘍が重なり合っているような状態であった) 【合併症】 特になし。全身状態は悪くなく、毎日ウオーキング等、運動している。 臨床検査値も問題となる数値はなし(AST,ALT.CRPも基準値内) そこで、下記4点、教えてください。 1:膵神経内分泌腫瘍(G2)は進行が比較的ゆっくりとはいえ、次回のMRIまで3か月弱、期間が空いていても手遅れになりませんか? 2:膵臓の神経内分泌腫瘍の肝転移であることが判明した場合、手術が第一選択になるとの担当医見解ですが、同様の見解ですか? 他に良いと考える方法があれば、ご教示ください。 3:肝臓右側のS8部位は腹腔鏡下手術が可能ですか?(手術の難易度は高いですか?) 4:上記の既往歴、合併症と合わせて考えて、余命はどれ位と予測されますか? どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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